【11月1日水曜日】北海道網走市に来ています。
今年1月にも来て、投稿しましたが、「道の駅 流氷街道網走」の2階展望デッキから、網走市のシンボルである「帽子岩」と「二ツ岩」を撮影しました。
帽子岩は、高さ約40メートル、周囲数百メートルの円筒型の安山岩で、シルクハットが界面に浮かぶような姿から、明治初期に開拓使の依頼で、地質調査をしたアメリカ人技師が岩の形を帽子に例えたのが最初と言われています。
帽子岩は、アイヌ語で、「チバ・シリ」と呼ばれています。「チバ・シリ」は、幣場(ぬさば)のことで、祭祀などの儀式を行う場所を意味し、網走(アバシリ)の由来になったと言われています。
二ツ岩は、能取岬(のとろみさき)に行く途中、網走駅から車で15分くらいのところにあり、綺麗に寄り添った2つの大きな岩で、岩の上が紅葉で色づいていました。
道の駅 流氷街道網走の展望デッキからは、かもめを見ることができ、ステキな場所です。
冬は、こちらから流氷観光砕氷船おーろらが出航します。
流氷ソフトクリーム、網走名物ザンギ丼や網走ちゃんぽんを食べることができます。
♪ハーバーライトが 朝日に変る その時 一羽の かもめが 翔んだ♪
#旅写真 #網走市 #全国道の駅めぐり #帽子岩 #二ツ岩 #かもめ #まさおの北海道旅
今年1月にも来て、投稿しましたが、「道の駅 流氷街道網走」の2階展望デッキから、網走市のシンボルである「帽子岩」と「二ツ岩」を撮影しました。
帽子岩は、高さ約40メートル、周囲数百メートルの円筒型の安山岩で、シルクハットが界面に浮かぶような姿から、明治初期に開拓使の依頼で、地質調査をしたアメリカ人技師が岩の形を帽子に例えたのが最初と言われています。
帽子岩は、アイヌ語で、「チバ・シリ」と呼ばれています。「チバ・シリ」は、幣場(ぬさば)のことで、祭祀などの儀式を行う場所を意味し、網走(アバシリ)の由来になったと言われています。
二ツ岩は、能取岬(のとろみさき)に行く途中、網走駅から車で15分くらいのところにあり、綺麗に寄り添った2つの大きな岩で、岩の上が紅葉で色づいていました。
道の駅 流氷街道網走の展望デッキからは、かもめを見ることができ、ステキな場所です。
冬は、こちらから流氷観光砕氷船おーろらが出航します。
流氷ソフトクリーム、網走名物ザンギ丼や網走ちゃんぽんを食べることができます。
♪ハーバーライトが 朝日に変る その時 一羽の かもめが 翔んだ♪
#旅写真 #網走市 #全国道の駅めぐり #帽子岩 #二ツ岩 #かもめ #まさおの北海道旅
道の駅 流氷街道網走(北海道網走市)