2016年6月日本橋から歩き始めた中山道。
2年間延べ12日かけて木曽路の入口の贄川宿迄たどり着いたものの、此処から先は日帰りウォークは距離的にきつく、さらに島崎藤村曰く『木曽路はすべて山の中···』のフレーズ通り、駅から遠く離れた山の中に宿場町が点在しているためアクセスが悪く3年間もサボってしまいました。
その後コロナ禍の真っ只中、2020年の年末に泊りがけで330キロ地点の野尻宿までなんとか進みました。
でも、コロナ禍が更に続いたこともあり、木曽路は遠くまた3年半サボって停滞が続いていました。
今年のGWは岐阜から奈良、和歌山方面に行くつもりで家を出たものの、浜松を過ぎたあたりで急遽プラン変更。
3日目に多治見から中津川まで車で行き、駅前に車を停めてそこから電車に乗り換え、野尻駅から久しぶりに中山道ウォークを再開しました。
以前は街道を歩いていて、たまにすれ違うのは圧倒的に年配者が多かったのですが、3年半の間にガラッとメンバー交代で欧米人のカップルと若者ばかり。
こんなところに外国人、インバウンド恐るべしといった感じでした。
でもすれ違うたびに気持ちよく笑顔で挨拶してくれて、日本人よりも全然マナーが良くて、みんなとてもフレンドリーでした。
因みに最後の写真の二人はアメリカ人でした。
#中山道ウォーク
#木曽路ウォーク
#木曽路はすべて山の中
#旅エピソード
#旅写真
2年間延べ12日かけて木曽路の入口の贄川宿迄たどり着いたものの、此処から先は日帰りウォークは距離的にきつく、さらに島崎藤村曰く『木曽路はすべて山の中···』のフレーズ通り、駅から遠く離れた山の中に宿場町が点在しているためアクセスが悪く3年間もサボってしまいました。
その後コロナ禍の真っ只中、2020年の年末に泊りがけで330キロ地点の野尻宿までなんとか進みました。
でも、コロナ禍が更に続いたこともあり、木曽路は遠くまた3年半サボって停滞が続いていました。
今年のGWは岐阜から奈良、和歌山方面に行くつもりで家を出たものの、浜松を過ぎたあたりで急遽プラン変更。
3日目に多治見から中津川まで車で行き、駅前に車を停めてそこから電車に乗り換え、野尻駅から久しぶりに中山道ウォークを再開しました。
以前は街道を歩いていて、たまにすれ違うのは圧倒的に年配者が多かったのですが、3年半の間にガラッとメンバー交代で欧米人のカップルと若者ばかり。
こんなところに外国人、インバウンド恐るべしといった感じでした。
でもすれ違うたびに気持ちよく笑顔で挨拶してくれて、日本人よりも全然マナーが良くて、みんなとてもフレンドリーでした。
因みに最後の写真の二人はアメリカ人でした。
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中山道野尻宿(長野県大桑村)