【　47年前の家内からの「文」を読み返す📝　遠い距離を埋めてくれた「文」　懐かしい🥲　】

つい先日アメリカ旅で世話になった長男が、日本出張で帰国🤗　一年位は会えないと思っていたのでオフの時間に親孝行返しです😉
長男が使っていた部屋がホテル代わりですが、荷物整理をしていて「この箱は何が入っているの❓」と尋ねられ
アレアレ、見つかってしまったな・・・・「これはね、お母さん(家内)が結婚前に僕(私)宛に送ってきた手紙✉️ 全部残しておいたんだよ」「へ〜、そうなんだ🤔だけど、すごい数だね😲」
もう46、47年も前の手紙✉️ 当時の連絡手段は家電(固定電話☎︎)か手紙で、私は大阪、家内は埼玉だったので、会うこともままならない、考えてみるとかなり厳しい環境でした😩
当時、私は会社の寮生活で、受信専用電話が一台のみなので、電話で話すチャンスも少ないことから、家内はこまめに葉書や封書で文をくれました👍　本当に筆まめでした📝　
寮に帰ると寮母さんが「〇〇さ〜ん、今日も来てるよ〜‼️」と教えてくれます😃　正直、毎日寮に帰るのが楽しみで、寮母さんの声がないとガッカリして部屋に入った記憶が蘇りました😮‍💨
丁寧に葉書、封書を整理してみると、結婚前の2年間で２４６通✨✉️ 特に初めの一年は１６２通と二日に一度位のペース😲　照れもありますが、嬉しかったです🤗家内の筆まめに感謝です‼️
読み返してみると、友達に私のことを話した、覚悟を決めてお父さんに話した、電話が繋がらないので残念だった等々日常の文面が綴られていますが、エッ、こんなこと書いてあった⁉️ とビックリの文面も😲
例えば、「未来のダンナ様にお願いがあります。何十年経っても私のことを名前で呼んで欲しいのです」・・・正直、明確な記憶はないのですが、最後まで名前で呼んでいたのは事実で、希望を叶えてあげられて良かった😃と改めて思いました🥲　大切な手紙✉️、少しずつ読み返して家内との歴史を振り返りたいと思います🤗
因みに家内は「恥ずかしくて私は読まない‼️」と言っていました

写真1️⃣2️⃣ 箱にしまっていた手紙の束。長男もびっくりしていました
写真3️⃣ 左が77年、中が78年、右が79年

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