発見レポ
2019/12/14 12:49
今日は12/14。忠臣蔵で知られる赤穂浪士の討ち入りの日といわれています。

そんな忠臣蔵にちなんだお菓子の紹介です。

都心で営業をしている人なら知らない人はいないと言われる手土産の『切腹最中』。

店の周辺が忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹した所、田村右京太夫屋敷跡であることにちなんでつけられたそうです。

なんとも物騒な名前ですが気合の入ったはちまき姿は、のちに討ち入りする四十七士のようです。

宮城産のもち米で作る皮はまるでせんべいのようにサックリしており、噛むほどにうまさが広がります。

あんこはとても甘そうに見えるのですがが、豆の風味が残り美味です。中にはもちもちの求肥も潜んでます。

お詫びの品としても有名ですが、「部下と腹を割って話したい」お偉方にも人気があるそうです。

人気商品なので、早めに行かれる事をおすすめします。

裏技として、新橋演舞場のお土産コーナーでも購入出来ますょ~。

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新正堂(東京都港区)
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