写真は鶴見中継所で見た襷(たすき)を待つ選手たちの様子です。
全員が勝負を託された最終ランナーです。
どの選手も
「早く来い❗」
「あと少し❗」
と手をあげて叫んでいました。
いちばん感動したのは、悲願のシード権を狙う創価大学に襷が渡される時です。
創価は1位から順位を下げ続け11位まで転落。
辛うじて11位に踏みとどまっていました。
もう後がありません。
私はシード権は無理だろうと思いました。
それほど壁が厚かったんです。
10位の中央学院大学に襷が渡って創価の選手が母校の襷を待つ間、
「あきらめんなよ❗」
という応援の声が聞こえてきました。
不思議ですが「あきらめんなよ❗」はなんだか自分へのエールのように思えました。
その後、私が目の前で見た創価の最終ランナーは順位を上げ、なんと9位でゴール。
信じられませんでした。
あきらめないで攻めることが勝負を決する。
大切なことを教えていただきました。
#jaldiscova #第96回箱根駅伝 #箱根駅伝 #鶴見中継所 #鶴見
全員が勝負を託された最終ランナーです。
どの選手も
「早く来い❗」
「あと少し❗」
と手をあげて叫んでいました。
いちばん感動したのは、悲願のシード権を狙う創価大学に襷が渡される時です。
創価は1位から順位を下げ続け11位まで転落。
辛うじて11位に踏みとどまっていました。
もう後がありません。
私はシード権は無理だろうと思いました。
それほど壁が厚かったんです。
10位の中央学院大学に襷が渡って創価の選手が母校の襷を待つ間、
「あきらめんなよ❗」
という応援の声が聞こえてきました。
不思議ですが「あきらめんなよ❗」はなんだか自分へのエールのように思えました。
その後、私が目の前で見た創価の最終ランナーは順位を上げ、なんと9位でゴール。
信じられませんでした。
あきらめないで攻めることが勝負を決する。
大切なことを教えていただきました。
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鶴見市場駅(Tsurumi-Ichibah Station)（神奈川県横浜市 鶴見区）