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　ダイブNO.54・ヒルトガンサウス・ in11:01～out12:0・最大水深　13.9M・アベレー7.9M・透明度15M・水温29度・気温30度

ダイブNO.55・コンティキ・in14:31～out15:17・最大水深　14.8M・アベレージ　8.4M・透明度１０M・水温29度・気温30度

（画像1）：遊泳中のウミウシだろうか？白黒模様のパンダ柄であった。
（画像2）：黄色の魚はよく目立つ！
（画像3）：ハゼ
（画像4）：ウミウシ。接近して撮るもピントがあってくれない。
（画像5）：ミノカサゴもでかい！

とうとう3本目途中でバッテリーが尽きてしまった。
この3本目はアシスタントが一人付いてくれ、マクロ対象の生物を次から次へと見付けてくた。私の動きにも配慮してくれ、外に邪魔される存在すらなく気持ちよく潜ることができた。終わりよければ全てよし。ウミウシに雄雌の違いがあるのか調べてはいない。時により役割交代する種なのかも知れないが。ショップに最も近いポイント「コンチィキ」ではウミウシをたくさん見ることが出来た。透明度を我慢すれば、面白い対象に沢山お目にかかることが出来る。バッテリー切れで紹介することが叶わなくなってしまったことを残念に思う。
　ショップは海に面した且つアネモネガーデンホテルに面した立地である。バンカーボートにも潮が満ちていれば岸壁から直接乗り降りすることが出来る。しかし、干潮時には女性客がいたら人押しの小舟で、男ばかりになると数百メートル離れたボートまで海中散歩となる。ウニに注意！
　セブでのダイビング終了。