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#ボーイング747
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2022/05/08 23:42
⏳オークションで入手🏹
ご覧のとおり日本航空の747です。好条件だったので入札し手に入れました。 往年の旧鶴丸塗装、2階アッパーデッキが三ッ窓の初期導入機です。英国ウースター製、縮尺は1/250、主翼上のデカールは貼っていません。 パッケージを見たところ、日航の商標登録ラベルに「1988年」とありました。なんと30年以上も前のプラモデルということになります。正真正銘の #ヴィンテージ です。一応未開封であり、年季のわりには状態がよく、買ってよかったと思います。 これは恐らく日航の機内販売などで扱っていた商品です。最近の #模型 は製造技術が飛躍的に進歩し、これとは比べ物にならないほど品質が高いですが、これだって鶴丸ジャンボの風格が感じられ、存分に満足の行くグッズです。 食事をしながら眺めていると、国際線で旅をしている気分になれます🍴🍷 私にとって「日航」といえば、この塗装の #747 やDC-10やDC-8以外に考えられません。これほど気品あふれる日本らしいデザインは他にあり得ないと思います。「JAPAN AIR LINES」の書体と大きさと位置、引き締まった胴体のチートライン、そして凛とした風格を湛える垂直尾翼の #鶴丸 と、すべてが完璧な調和です。まさしく機体そのものが国家の象徴でした。 JALファンにとって、いつも #ジャンボ は心の友。 「スチュワーデス物語」や城達也さんのジェットストリームで育った世代なら、懐かしさとともに思い出さずにはいられない飛行機のはず。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」だった時代を無性に恋しく思うのは、今の荒んだ国際情勢のせいでしょうか。 できることなら、もう一度この塗装の機体を見たいです。 767ならきっと似合います。 #アンティーク #ミニチュア #ボーイング747
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2022/05/26 21:28
最近、旅客機のミニチュア集めに凝っていて、日航機のほか海外のレトロな旅客機を買っています。ちょっと買い過ぎで懐が厳しく… ダイキャスト金属製の模型は、どういうわけか異様に高額なんです。 今夜うちにやってきたのは、この機体になります。 SABENAベルギー航空の #ボーイング747 という、今や知っている人のほうが珍しい飛行機。1970年デビュー当時の貫禄ある塗装を再現しているところがポイント。ロイヤル・ブルーの垂直尾翼に描かれた優雅な「S」の字が非常に印象的で、これはもう日航機に負けず劣らずの美しさだと思います。 この機体で大西洋やアフリカ大陸を渡っていたのだと思うと、ロマンを感じます。 縮尺は1/400と小さいですが、機種が #ジャンボ ともなると結構な存在感。ダイキャスト製ですからズッシリとした重さがあります。 サベナはベルギーのフラッグ・キャリアーとして知られていました。コンゴやルワンダを支配していた植民帝国時代の郷愁から逃れられなかったのか、ブリュッセルとアフリカ各地を結ぶ中距離帝国ルートにしがみつくような経営形態でした。それが原因かどうかは分かりませんが、慢性的な赤字体質から脱却できず、2001年の航空業界の大混乱に直面して廃業のやむなきに至りました。 今ではベルギーにも国際線を運航する新しい航空会社がいくつかできているようですが、サベナ倒産後しばらくの間、ベルギーには本格的な国際線を運航する会社がまったくない状態だったようです。欧州は面積の狭い国々がひしめき合う独特な地理的環境なので、航空会社の競争が激しくなりがちなのでしょう。大変ですね。 ちなみに、隣にいるのは日航の787-9と777-200。 同じスケールの #ミニチュア だと大きさの比較ができて面白いです。こうやって見ると787-9は意外と大きな機体で驚きました。 #模型 の楽しさを少しお裾分けできたら幸いです。
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2023/01/24 21:04
#モーゼスレイク という場所を御存知の方はいらっしゃいますか? ワシントン州シアトルから、自動車で内陸に向かって約3時間。大平原の真っ只中に、グラント郡モーゼスレイク国際空港がひっそりと佇んでいます。 ここは1968年から2009年まで約40年にわたり、日本航空の乗員訓練センターが置かれていた場所です。ジャンボジェットのパイロット養成は、長年ここで行われてきました。 現在、空港施設は一応存続しているものの、定期旅客便の発着はないそうで、JALが撤退した後は小型自家用機などの発着に使われているだけです。ただし、全長4,100mという全米屈指の長さを誇る滑走路を備えており、たまに合衆国空軍機が訓練等で利用しています。また、かつてはスペース・シャトルの緊急着陸地に指定されていたほか、開発停止になった三菱MRJスペースジェットの飛行試験も行われていました。 大昔に販売されていた「JAL Jet Stream」のビデオプログラムに使われている #ボーイング747 の空撮映像は、その大半がモーゼスレイクでのタッチ・アンド・ゴーの様子です。恐らく訓練でジャンボを飛ばしているところに随伴機を出して撮影した映像でしょう。 その様子を偲んで、往年の鶴丸塗装に身を包んだ747-8を #MSFS の #フライトシミュレーター で飛ばしてみました。モーゼスレイクの滑走路32Rからテイクオフ。映像を御覧になったことがある方は、懐かしくなる情景ではありませんか? ここで離着陸のトレーニングをしていると、あたかも日航のパイロット養成を受けているかのような気分になれます。 #747 には、この塗装が最高に似合います。紅と藍のストライプに身を包んだ #ジャンボ の姿を見ては、パイロットになる夢を思い描いていた子供時代。とても懐かしいです。 #Love赤 のタグにふさわしい飛行機でもあると思います。 ジャンボはもうないので、この塗装を767-300で復刻してくれることを、ずっと願っています。
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2021/12/23 21:06
手持ちの模型から、一つ紹介させていただきます。 みんな大好き #ジャンボ ですね。 このデザイン、ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。日航機でなくて申し訳ないのですが、これ、1970年代に奇抜なPRで一世を風靡した米国ブラニフ・インターナショナルの「ビッグ・オレンジ号」です。歴史に残る名機といえるでしょう。 正式名はボーイング747-127A、プラスチック製の半完成状態、縮尺は1/144と大きなサイズで、胴体の長さは50㎝以上あり迫力満点です。 香港の老舗ドラゴン社のモデル。価格は1万円くらいだったかと思います。 お気づきでしょうか。この模型は「カットモデル」なのです。機体のあちこちが切り欠いてあって、透明パーツで中が見えるようになっているんですよ😳 コックピットはもちろんのこと、ファーストクラス、ギャレー、エコノミークラス、貨物室コンテナ、主翼の燃料タンク、エンジン内部が透けて見えます。 総プラ製で価格相応のため、造りが荒い面もありますが、スタンドや車輪もついていて、なかなかの買い物だったと思います。 懐かしのブラニフ塗装で、しかも2階席の窓が3つしかない初期型ということもあり、思わず買ってしまいました。他の色もありまして、テスト飛行デザインと米大統領専用機型が出ましたが、やっぱり最も旅客機らしいブラニフ航空が一番。 これの鶴丸塗装が出たら、即飛びつくんですが…😋 ちなみに #70周年 記念キャンペーンがJALショッピングで始まったとき、1/25の超巨大ジャンボのカットモデルが、価格もビッグな¥700,000で発売されましたね。あの貴重な品は誰の手に収まったのでしょうか。 鑑定団に出てくるレベルの歴史的遺産でしたので、とても気になっています。 #歴史探訪 #模型 #ボーイング747 #クラシックジャンボ
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