2028年導入予定JALエアバスA321neoへの搭乗に備え、A320ファミリーへ乗り慣れておこう・・・という訳で先週5月1日(木)の日帰り渡道はA320ceo・JA13JJとneo・JA209Pで往復。
しかしながらLCCでの往復であり、JAL A321対策になるのやら。
LCC仕様の客室ゆえシート前後間隔が狭いのは判っていますが、私は普段から大阪シティバス(もと大阪市営バス)へ1時間10分座り続けることが少なくなく、狭いシートピッチには慣れている・・・つもりでした。
往路飛行時間は1時間31分、平気平気。復路は2時間09分、こちらは・・・きつっ!
往路は通路側C席で、右側が通路のため開放感あり。
対して復路は3人掛け真ん中のB席で、両側に客が着席。これに加えて前席の背もたれが高く、目前に前席シートがある感じで、これが圧迫感をもたらします。
Peach・JJP・SJOの国内線LCC 3社に共通するのは背もたれの高さで、おかげで「客が大勢乗っている」かどうかは判らないまま過ごせますが、上記のこともあります。
さてシートピッチがLCCより大きいであろうJAL A321neo普通席。こちらはどうなるでしょうか。
前席の圧迫感があるなら寝とけばええ、と思って復路では目を閉じる時間を多くしたのですが、こんどは横幅の狭さを感じます。
ん?往路ceoでは腰掛幅の狭さを感じなかったぞ・・・1年8ヶ月前のJJP搭乗は3人掛け真ん中E席でしたが、この時も狭さは感じず。
いっぽうneo の通路幅は明らかに広い!これ故シート幅が狭くなったのか?あるいは「B席」「両側に客」ということからの単なる体感か?→この際、巻き尺持参で乗ろかいな。
ともあれ2機のA320での感想ですが、もしかしたらceo・neoそれぞれでも機内仕様のバリエーションがあるかもしれず、機体番号記録と寸法計測が必要となりましょう。
なお後者実施の前には「私は趣味人で・・・」と説明する必要ありですな。
そしてLCCのA320ファミリーに慣れておけば、いざJALのA321neoに乗った際には「なんて快適なエアバス機なんだ!」と感動すること必至か??
#JJP