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行先を決めずぷらぷら街歩き好き。 ご当地グルメ、期間限定といわれるものに興味が尽きない食べることが大好きな元ホテリエ。 Lyon在住🇫🇷
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約9時間前
🇫🇷フランス・冬の味覚🧀Le Mont d’Or, fromage star d’hiver ! チーズ好きが楽しみの季節がやってきた✨気温が一桁台になり曇り空の寒い日が続くと味わいたくなる冬の味覚といえばMont d’or/ モン・ドールは今が旬😍 ポール・ボキューズ市場に入るチーズ専門店Mon’sはHervé Mons/エルヴェ・モンス(リヨン近郊出身で初代M.O.F.国家最優秀職人章受賞のチーズ熟成士)のお店。ひとつひとつこだわりの熟成チーズが揃いスーパーの工場品より若干割高でもチーズ熟成士が手がける良質なフランスチーズの素晴らしさを知るのにイチ押し✨ 1️⃣金曜〜日曜は番号札制だが並んで待ってでも買いたい人が大勢。普段は並ばずに買える平日に♪ 2️⃣夏トリュフ入りはBrillat-Savarinで作られることもあるがこの日はBrie/ブリー。 3️⃣お目当てのモン・ドールは購入後、すぐに頂かず1週間ほど置いて(冷蔵)更に熟成が進んだところで実食🎵Mサイズ550g 18€70(市価は平均13€80) 4️⃣同じくウォッシュタイプのエポワスはブルゴーニュ地方生まれ 5️⃣Brillat-Savarin/ブリア・サヴァランを少しだけカットしてもらいアペロに🥂 *お馴染みフロマージュ、コンテが作られる地域。 #地元自慢 #グルメ #リヨンのおすすめグルメ #フランス冬の味覚 #リヨン観光
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🇫🇷リヨンの神話パッサージュ・ドゥ・ラルグ☆Endroit mythique du 2e arrondissement, le passage de l’Argue ベルクール広場から市庁舎へ抜ける道の途中にあるPassage de l’argüe/パッサージュ・ドゥ・ラルグはフランスに現存する最古のパッサージュのひとつ。 1825年建造というから私が好きなパリのPassage Jouffroy*よりも古い。1828年のオープン当時は多くの芸術家が集い、高級店が立ち並び、初めての人形劇(ギニョール)もここで開かれ文化人が集まる人気スポットだった。 当時のフランスは偽造防止の為、貨幣局は国内2ヶ所と決め、ひとつはパリ、もう一つはリヨンのこのパッサージュの至近にあったという。 新古典主義のファサード(写真①)、そのまま硝子の天井が続く。パリのパッサージュを想起させるのは倣ったから。老舗専門店(写真③)は数えるほどになり今は趣の異なる店が並ぶ。 入口にモザイクのハート型モニュメント💖昔、ここに翼のある商売の神・マーキュリー像があり4回消え失せた(3度盗まれ、一度は戦争の大砲を作る為に溶解)という過去がある。 そんな歴史を紐解くと、時の流れで入れ替わりつつ現存するパッサージュに立つとき、かつてそこを行き交った人たちとすれ違いそうな感覚になる✨ *フランス最古のパッサージュはPassage des Panoramas: Passage Jouffroyの通りを挟んで向かいにある 写真②2018年バレンタインの日に設置された5代目。 写真④かつての面影を忍ばせるパッサージュの風景画 #リヨン観光 #パッサージュ #地元自慢  #リヨン歴史記念建造物 #旅写真
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2023/11/30 15:27
偉大なガストロノミー・リヨネーズの母たち🍳🇫🇷 Les grandes figures féminines de la gastronomie lyonnaise リヨン3区にあるLes Halles de Paul Bocuse/ ポール・ボキューズ市場の一角にはリヨンの伝統料理ブッションの礎を築き、20世紀に大成した"リヨンの母たち"についての常設パネル展示かある。(解説は🇬🇧・🇫🇷) フランス料理界では女性は厨房に立てないといった昔から女性蔑視の風潮があったが、リヨンの母だけは別。18世紀から"リヨンの母"と呼ばれた女性たちはブルジョワ家庭の専属料理人で、修行を積んでもいないのに捨てる部分のない食材の使いきりで洗練されたブルジョワ料理を提供してきた。 戦争と経済危機により仕事場を失った彼女たちが次々に立ち上げたのが今のブッションの原点。役人、商人、町の人、労働者など色んな階級の人が集い、賑やかに食卓を共にするブッションスタイルが確立された。 パネルには、16歳で料理人を目指したフレンチの巨匠、ポール・ボキューズ氏が下働きに入り料理を学んだMère Brazier /ブラズィエ母さん①、ボキューズ氏がミシュラン三ツ星★★★を獲った時代から採用しているSt. Marcelin (フロマージュ)を作るMère Richard /リシャール母②さんなど、Gastronomie Lyonnaise /ガストロノミー・リヨネーズ/リヨンの美食という、他の都市にない独自スタイルをリヨンで築いた方たちの歴史を知ることができる。 市場でのお買い物ついでにご覧ください🇫🇷 1️⃣手前は②リシャール母娘(写真の娘さんは現在も現役、美しい白髪姿で毎日店頭に立つ) 2️⃣手前はレアお母さん(私が通うお気に入りブッション)、1番奥がブラズィエ母さん① #旅エピソード #地元自慢 #旅写真 #グルメ #jaltrico
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2023/11/29
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2023/11/29 07:56
フランスで一目置かれる日本のウィスキー🥃 Les Meilleurs Whiskies Japonais 🇯🇵 街のリカーショップのウィンドウはこの時期になるとウィスキーボトルが勢揃いする。昔ながらの見慣れたスコッチやバーボンのボトルより今年は日本のウィスキーを陳列するお店が✨ 2003年に「山崎12年」が世界コンペで最優秀賞をとってから日本ウィスキーは世界から注目されるだけでなく、上質な水と高地醸造の比類ない逸品のクォリティが証明された✨ ウィンドウには数々の日本ウィスキーが並び漢字ラベルに惹かれ、日本のウィスキーだ!と足を止めるフランス人が結構いるのは嬉しい。本物の上質を好む彼らは、今日も日本ウィスキーに一目を置き、羨望の眼差しで棚に並ぶ「山崎」、「響」、「戸河内」等を眺めていた🤩 そういえば、ブッションでウィスキーと炭酸水、氷を同行した日本人の友人のリクエストで頼んだら、帰り際にお店のマネージャーが飲み方を再確認してきた。ハイボールという呼び名もメモして「今夜終わったら店の皆んなで試してみる!」と喜んでいた😊 1️⃣知らない銘柄ばかり😅@Maison Malleval 2️⃣欧州(フランス)限定のニッカ・デイズも@Nicolas 3️⃣ガラス棚には輝く王道「山崎12年」✨お値段、立派な195€(約31,000円)💦 @Nicolas 4️⃣Cèpes/セップ茸/ポルチーニ茸がおが屑のようにざっくざく🍄200gで50€(約8,100円…😓)@Maison Malleval #旅エピソード #リヨン観光 #ジャパンウィスキー人気 #グルメ #地元自慢
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2023/11/28
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