はじめに、個人的な感情も入っていると思いますので、湯読み流して下さい

羽田→伊丹便は関東・関西とも天候悪化でサービスをする時間が短く、食事の提供が出来ない可能性もありますと、CAさんから丁寧なご説明がありました

隣に座っていた中年のサラリーマン風のおじさん
CAさんからの丁寧な説明に理解できないのか、何度も説明を聞き返すのですが、声が小さくCAさんが、おじさんの口元まで耳を傾けて聞いては「申し訳ございません」と繰り返しており、結局は離陸前にシャンパンを受け取っていました

その後、奇跡的にシートベルト着用サインが消えて、食事の提供が始まりましたが、CAさんが気を使ったのか最初に配膳されるも、食べる、いや食べる、やっぱり食べないなどを繰り返し、結局隣にいる私の席へ配膳されました
話はそれますが、サインが消灯後にすぐ配膳されたので、予め温めていたのです
それだけ切迫していました
隣のおじさんは、サイン消灯中に2回シャンパンをおかわりしていました
その後、サインが点灯して慌ただしく着陸体制の準備をされているCAさんを呼び止めて、シャンパンのおかわりをCAさんね耳元で要求するおじさん
CAさんは丁重にお断りしていましたが、おじさんは納得いかず、JAL本社へ連絡すると言い出し、CAさんは「お客様の貴重なご意見を上席の物へ伝えます」などと平謝り
無事に着陸したのですが、ファーストクラスから機外へ出れるのですが、そのおじさんが出口でCAさんと耳元で会話か再会されます
怒号が飛ぶような会話では無く、耳元でニタニタした会話で、ドアオープンしているのに、そのおじさんの後ろは渋滞してます

最後に
乗機してきた時に、使い古したビニール傘を持ち込み、「預かってくれ」とCAさんに依頼していましたが、降機の時におじさんとね会話が長すぎて、ビニール傘を渡し損ねたみたい
出口に向かっていた私と、ビニール傘を握りしめて肩を落としたCAとすれ違いました

二つ目のクレームが発生しませんように！！