オリンピックが始まりましたが、マラソン大会の開催は、まだまだのようです。
10月17日に開催予定だった四万十川ウルトラマラソンも中止の発表がありました。
実は、この10月17日は、東京マラソン２０２１の開催日でもあります。昨年3月の東京マラソン２０２０は、エリート選手のみの大会で、一般参加者は、２０２１大会（変則10月開催）か２０２２大会（3月開催）のどちらかの出場権選択ができることになりました。
11倍を超えるプラチナチケットを入手できた私は、２０２２大会を選択して、四万十川ウルトラマラソンにかけていましたが、お預けとなりました。
マラソン大会中止の連鎖の始まりは、東京マラソン２０２０でしたが、再開もきっと東京マラソン２０２１だと願っています。東京マラソン２０２１の感染対策は、事前体調管理、ＰＣＲ検査実施、荷物預けなし等々、しっかりしているようです。
ちなみに、私のフライトは東京マラソン２０２０参加のためのフライトキャンセル以降、止まっています。当時は、まだコロナ特別対応が定まっていなかったので、東京マラソン出場を証明するため、マラソンナンバーカードの写しをおくって、個別対応で、取消・払戻手数料を無料にしてもらいました。
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