2019年9月7日のJL303便が私のA350デビュー。当時はクラスJ。折り返し306便はファーストクラス 。デビューフライトの9/1は別にJTAの石垣便に乗る予定で、セレモニーを見守り、イベントで会場にいた当時の植木社長と写真撮ってもらったり・・・。

あれから、28回のA350。4月に2回、5月に1回の予約があるので、31回乗ることになります。

いつも先任さんの最初のアナウンスで、当便の機長は・・・という紹介がありますが、実は今までのA350搭乗で最多の11回お世話になってるのがF機長。
実によく遭遇するのです😆。去年の話ですが先任さんに、そのことを先任にお話しすると、本人に伝えておきますと言われ、降りた時にブリッジの窓から、機長が手を振ってくださったのを覚えてます。

実は、3/27の921便でもF機長が担当されており、思わずおおおおおおっ！！！∑(ﾟДﾟ)・・・・・・て・・・
なりました😆。

今でこそ多くのA350パイロットがおられますが、2019年当時は機長のみしかおられませんでした。副操縦士の誕生は年末ごろと言われてましたから・・・。
ダブルキャプテンが当時は当たり前のA350でしたね。

そして、退役の流れで、777もダブルキャプテン体制の便が増えてきたことを感じてました。機種転換の訓練を終えて、徐々にA350パイロットがデビューする中で、徐々に777パイロットが減ってきたんだなぁとも。

ちなみに、CAさんは先に国内線担当の方々からA350の乗務資格を取るための訓練が始まり、国際線担当はその後でということのようです。国際線ではまだA350-1000はデビューしてませんし、まだまだ777や787、767が国際線ではメインですから。いずれはA350-1000がデビューしますから訓練も始まるんたろうなと思います。国内専用のA350はおそらくJALだけ。
オンリーワンだと思います。なんて贅沢なんだろうかって思いますね。

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