【8月23日水曜日】第105回全国高校野球選手権大会決勝 仙台育英 VS 慶應義塾 その4
慶應義塾高校が8対2で仙台育英に勝ち、107年ぶり2回目の優勝🏆
決勝戦をふりかえって
仙台育英の投手陣が1番警戒していた慶應義塾の1番の丸田湊斗君に先頭打者ホームランを打たれ、試合開始早々、三塁側アルプススタンドを盛り上がらせてしまったこと
3回裏に1点差まで追いついたのに、5回表に投手を先発の湯田君から高橋君に交代し、エラーも絡み、5点を取られたこと
慶應義塾は5回までにエラーを3つしたが、鈴木君から小宅君への継投が決まり、6回以降は仙台育英の反撃を許さず、落ち着いた試合運びができたこと
以上の3点が慶應義塾の勝因だと分析しました。
仙台育英は、準決勝の神村学園戦で、神村学園のピッチャー黒木君が強烈なピッチャーライナーをキャッチした際、仙台育英の3塁コーチャーズボックスにいた伊藤君が黒木君に駆け寄って、冷却スプレーをかけてあげたり、吹奏楽部の皆さんが、台風の影響で新幹線が遅延し、土浦日大戦で演奏できなかった専修大学松戸のチャンステーマのエル・ティグレを友情演奏したり、選手のプレー以外でも目に見えないファインプレーがありました。
6点差がついてしまいましたが、5回の失点がなければ、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
両校の選手の皆さん、応援団の皆さん、お疲れ様でした。
また、審判の皆さん、売り子の皆さん、警備員、清掃員の皆さん、職人技のグラウンド整備をされた阪神園芸の皆さん、お疲れ様でした。
ゲームセットと閉会式の動画をアップしますので、ご覧ください。
#旅写真 #西宮市 #阪神甲子園球場 #LOVE高校野球 #熱盛 #まさおの兵庫旅
慶應義塾高校が8対2で仙台育英に勝ち、107年ぶり2回目の優勝🏆
決勝戦をふりかえって
仙台育英の投手陣が1番警戒していた慶應義塾の1番の丸田湊斗君に先頭打者ホームランを打たれ、試合開始早々、三塁側アルプススタンドを盛り上がらせてしまったこと
3回裏に1点差まで追いついたのに、5回表に投手を先発の湯田君から高橋君に交代し、エラーも絡み、5点を取られたこと
慶應義塾は5回までにエラーを3つしたが、鈴木君から小宅君への継投が決まり、6回以降は仙台育英の反撃を許さず、落ち着いた試合運びができたこと
以上の3点が慶應義塾の勝因だと分析しました。
仙台育英は、準決勝の神村学園戦で、神村学園のピッチャー黒木君が強烈なピッチャーライナーをキャッチした際、仙台育英の3塁コーチャーズボックスにいた伊藤君が黒木君に駆け寄って、冷却スプレーをかけてあげたり、吹奏楽部の皆さんが、台風の影響で新幹線が遅延し、土浦日大戦で演奏できなかった専修大学松戸のチャンステーマのエル・ティグレを友情演奏したり、選手のプレー以外でも目に見えないファインプレーがありました。
6点差がついてしまいましたが、5回の失点がなければ、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
両校の選手の皆さん、応援団の皆さん、お疲れ様でした。
また、審判の皆さん、売り子の皆さん、警備員、清掃員の皆さん、職人技のグラウンド整備をされた阪神園芸の皆さん、お疲れ様でした。
ゲームセットと閉会式の動画をアップしますので、ご覧ください。
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阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)