アマミノクロウサギは奄美大島と徳之島のみに生息する固有種です。
森林の減少や外来種の侵入などの影響で、2003年には奄美大島で2,000~4,800頭ほどになってしまい、 環境省レッドリスト2019の絶滅危惧IB類に分類されていました。
外来種や野ネコを駆除したことにより、最近では7倍以上の数になっていて、山の中の道端にはあちこちにこんな看板がつけられていました。
足元を見ると大量のうさぎの糞が。
夜行性なので昼間は活動しませんが、夜になると柑橘類の畑に出没するようで、夜のツアーに参加するよりもタンカン畑で待っていたほうが遭遇しやすいようですよ。
森林の減少や外来種の侵入などの影響で、2003年には奄美大島で2,000~4,800頭ほどになってしまい、 環境省レッドリスト2019の絶滅危惧IB類に分類されていました。
外来種や野ネコを駆除したことにより、最近では7倍以上の数になっていて、山の中の道端にはあちこちにこんな看板がつけられていました。
足元を見ると大量のうさぎの糞が。
夜行性なので昼間は活動しませんが、夜になると柑橘類の畑に出没するようで、夜のツアーに参加するよりもタンカン畑で待っていたほうが遭遇しやすいようですよ。
宮古崎(鹿児島県奄美市)