2009.9北欧
2009年にデンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドと北欧を巡りました
それぞれの国で歴史、文化風土、風景、言語、飲食物、人々それぞれ特色があり 面白かったです　
ご紹介できる内容はたくさんあるのですが　その中で今回は各国の波止場の風景のごく一部を紹介します　

デンマーク　
写真1： コペンハーゲン　ニューハウン
　“新しい港”という地名で、17～18 世紀の色鮮やかなタウンハウスが並ぶ 運河沿いの観光地　

コペンハーゲンから大型客船で一晩かけて ノルウェーの首都オスロに行きました
大きな船で 内海のような穏やかな船旅でした

ノルウェー
　オスロからはリレハンメルの冬季五輪のジャンプ台などを巡り フィヨルド、氷河を訪ねました
　オンダールスネスまでバスや鉄道で訪ね　その後バスや船を乗り継ぎ フィヨルドを巡りました

写真2： ゾグネフィヨルドのフロム
フロムで下船し 船着き場の横の駅から 待機していたフロム鉄道で鉄道の旅を始めます
　ミュルダールでは フロム鉄道からベルゲン急行に乗換え ノルウェー南西部にある第2の都市ベルゲンに向かいました

　ベルゲン
写真3： ベルゲンの世界遺産ブリッゲン
　ヴォーゲン湾の波止場沿いに 13世紀から16世紀に建てられた中世のカラフルでかわいい木造家屋が並ぶ倉庫街です
　ベルゲンからは空路フィンランドの首都ヘルシンキへ

フィンランド
写真4： ヘルシンキからはエストニアのタリンや スウェーデンのストックホルムなど バルト海沿岸の各地へ タリンク＆シリヤラインの豪華客船が運航されています
　フェリーの前方には 高さは5.35メートルの「平和の女神像」が行き交う船を見届けています

スウェーデン　
写真5： 水の都ストックホルム　ストロンマ カナボラゲットの近隣諸島行きの波止場　

海と水多き北欧では 船は欠かせない存在のように思えました
ヨーロッパもいろいろあって良いですね　

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