昨年のGWは、珍しく友人との二人旅。
一人ではできないことがしたくて、わがままを聞いてもらいました。
台湾の超すごいレストラン「食養山房」。
CREAに載っていたのを見てずっと憧れていたのだけど、一人では予約ができないのと、そもそも予約が全然取れない(しかも電話でしか受け付けてくれない)。
今回のチャンスを逃したらもう行けないかもしれない。
必死で国際電話を掛け、下手くそな英語でなんとか予約を入れた。
せっかくだから茶室体験もつけた。
「食養山房」は予約を入れるのも大変だけど、実際に向かうのも大変。なぜならばものすごい山奥にあるから。
台北市内から車で1時間半くらいかけて延々山道を登っていく。
行きも怖いけど帰りはどうするんだろう。
店でタクシー呼んでもらうしかないけど、大丈夫かな…
駐車場でおろしてもらったはいいけど、入口がわからない。
(写真三枚目。さて、入口はどこでしょう?)
電話をして聞いてみたけど、なんか要領を得ない。
無理を言って途中まで迎えにきてもらってなんとか入店。
まずは茶室に案内してもらって、茶室からの眺めを堪能。
水墨画のような風景が広がる。
これはいろんな季節で見てみたい。
桜の頃や紅葉の頃、あと冬はきっとこんなに山奥なのだから雪も降るだろう。どの季節もすごそうだ。
中国茶を2種類淹れてもらう。(一枚目、二枚目)
このお茶を淹れてくれる人も中医学の先生だったりして、なんだかすごい。
茶室に案内してくれた人が漢方の相談もできますよ、と言っていた。
お茶を飲んだ後はいよいよディナー。
コースは一種類だけ。
内容はその時その時で変わるらしい。
旬のもの、その日の仕入れで変えているのだと思う。
どれも美味しいだけではなく、見た目も楽しめる。
何料理とも言い難いけど、ものすごく体に良さそうな感じがする。
それにしてもはちゃめちゃに美味しい。なんだこれは。
量は少なくも多くも感じる不思議な量。
でも胃もたれだとかそういうのは一切ない。
「なんか、健康になった気がする」
私もそう思う。
いつかまた、食べに行ける日が来るといいのだけど。
でもなぁ…予約のハードルが高いんだよなぁ…苦笑
#グルメ #旅を夢見て #ささやかな楽しみ
一人ではできないことがしたくて、わがままを聞いてもらいました。
台湾の超すごいレストラン「食養山房」。
CREAに載っていたのを見てずっと憧れていたのだけど、一人では予約ができないのと、そもそも予約が全然取れない(しかも電話でしか受け付けてくれない)。
今回のチャンスを逃したらもう行けないかもしれない。
必死で国際電話を掛け、下手くそな英語でなんとか予約を入れた。
せっかくだから茶室体験もつけた。
「食養山房」は予約を入れるのも大変だけど、実際に向かうのも大変。なぜならばものすごい山奥にあるから。
台北市内から車で1時間半くらいかけて延々山道を登っていく。
行きも怖いけど帰りはどうするんだろう。
店でタクシー呼んでもらうしかないけど、大丈夫かな…
駐車場でおろしてもらったはいいけど、入口がわからない。
(写真三枚目。さて、入口はどこでしょう?)
電話をして聞いてみたけど、なんか要領を得ない。
無理を言って途中まで迎えにきてもらってなんとか入店。
まずは茶室に案内してもらって、茶室からの眺めを堪能。
水墨画のような風景が広がる。
これはいろんな季節で見てみたい。
桜の頃や紅葉の頃、あと冬はきっとこんなに山奥なのだから雪も降るだろう。どの季節もすごそうだ。
中国茶を2種類淹れてもらう。(一枚目、二枚目)
このお茶を淹れてくれる人も中医学の先生だったりして、なんだかすごい。
茶室に案内してくれた人が漢方の相談もできますよ、と言っていた。
お茶を飲んだ後はいよいよディナー。
コースは一種類だけ。
内容はその時その時で変わるらしい。
旬のもの、その日の仕入れで変えているのだと思う。
どれも美味しいだけではなく、見た目も楽しめる。
何料理とも言い難いけど、ものすごく体に良さそうな感じがする。
それにしてもはちゃめちゃに美味しい。なんだこれは。
量は少なくも多くも感じる不思議な量。
でも胃もたれだとかそういうのは一切ない。
「なんか、健康になった気がする」
私もそう思う。
いつかまた、食べに行ける日が来るといいのだけど。
でもなぁ…予約のハードルが高いんだよなぁ…苦笑
#グルメ #旅を夢見て #ささやかな楽しみ
新北市汐止區食養山房(台湾)