3年前に青森県の実家に帰省した際、往路は函館まで空路で行き、北海道新幹線で新函館北斗から新青森まで移動しました。trico会員の皆様はもちろん函館なら飛行機という方が多いと思うのですが、それ以外の人でもここの駅を利用したことがあるという人は少ないと思います。それもそのはずで、いわゆる函館の観光地あたりから見たら相当離れているんですよね。空港でレンタカーを借りて動き回っていましたが、函館市内から車で30分ぐらいかかりました。湯の川温泉のすぐ近くに着く飛行機とは利便性が全然違います。函館駅はもともと青函連絡船に接続していたので、海に面していて新幹線は通せないのです。青森駅も同様で、早くから郊外に新青森駅を作っていましたが、函館側の駅は旧大野町の渡島大野駅を大きくして作ったそうです。
開業する時、駅名を巡って函館市と北斗市で一悶着ありましたが、そりゃー北斗市も駅名に北斗って入れてほしいわなと思わずにはいられない立地。でも、北斗が駅名に入ったおかげで、こんな銅像が立ってました。「ここで入場券買ったら北斗の入場券だ!」と1人で盛り上がってきました。
開業する時、駅名を巡って函館市と北斗市で一悶着ありましたが、そりゃー北斗市も駅名に北斗って入れてほしいわなと思わずにはいられない立地。でも、北斗が駅名に入ったおかげで、こんな銅像が立ってました。「ここで入場券買ったら北斗の入場券だ!」と1人で盛り上がってきました。
新函館北斗駅(北海道北斗市)