発見レポ
2020/10/30 23:16
JAL、国内線777を22年度末全機退役 A350へ刷新だそうです。

以下、Aviation Wireからの引用ですが、国内線からB777が消えるというのは悲しいですね。

JALの777は、9月末時点で国内線機材の777-200が9機と777-300が4機、国際線機材の777-200ERが11機、777-300ERが13機。30日の発表では、2021年3月末までに777-200ERを国際線から全機退役させ、5機を国内線に転用。その後、2023年3月末までに国内線用の777全13機を退役させる。

JALは777の後継機として、エアバスA350 XWBを選定。確定発注は標準型のA350-900が18機、長胴型のA350-1000が13機の計31機で、このほかにオプション(仮発注)で25機購入する契約を結んだ。A350-900は主に国内線用777-200の、A350-1000は長距離国際線用777-300ERの後継となる。中距離国際線用の777-200ERは、同じビジネスクラス「スカイスイートIII」を搭載する787-9などで置き換え、運航コストや環境負荷の低減を図る。

#飛行機好き #JAL #B777 #A350 #AviationWire
いいね 行ってみたい 行った
3
クリップ
40件の「いいね!」がありました。
全40件の「いいね!」がありました。
  • 40
  • 0
  • 0
コメント
3件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • 「B777-200」でも相当燃費削減に貢献した機材でしたが「B787SERIES」や「A350SERIES」と比較すると矢張其処がNECKになったのでしょうねぇ(涙)写真は恐らく「B777-300 one would」です♪
    いいね行ってみたい行った
    • 乗り始めた2005年伊丹→羽田最終便はB747-400Dでした。 それがジャンボの退役で代わりに主役を務めたのがB777。
      ジャンボの退役も寂しかったですが、B777にも多くの思い出があり、こういう話を聞くと787やA350-900にうつつを抜かしてたのを改めてみようと思ってみたり😵
      いいね行ってみたい行った
    • 私も人生で初めて搭乗した機体が約30年前の「NW B747-400ER」で仕事に就いてからは「HND-ITM」は「B747-400D」の全盛期でした♪其の後「777SERIES」が「ITM」の騒音対策目的で「B747-400D」は「ITM」からは姿を消しましたが「高需要路線」の「HND-CTS FUK OKA」では依然主力でしたが「太陽MARK」の時期に「不採算INTERNATIONAL ROUTE」での「B747-400ER」の過剰使用が祟って「倒産」の憂き目に遭った事は記憶に新しい事と御推察します。「JAL」に採っては「公的資金」投入に拠り現在が在る訳で「二度目」は「無い」と覚悟をしたのでしょう。其故の今回の機材計画の発表だと私は理解しております。寂しい気持ちは在りますが「JAL」と謂う「会社」が失くなる事は「本末転倒」だと考えますので「JAL」の経営方針が間違った方向に向かない様静観し時には「JAL社長」に手紙等で叱咤激励するなりの私達でも出来る事はやりたいと考えております。
      いいね行ってみたい行った
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる