発見レポ
2020/11/18 02:55
昨年、ヘルシンキのアンティークのお店で妻が見つけた古いアラビアのカップ。蛍手という技法を初めて知ったのですが、一つ一つ透かし彫りを入れたあとに釉をかけて焼くという手間のかかる方法で、模様の部分が透明になっているRiisiというシリーズだそうです。

前回行った時はアラビアのファクトリーショップにも行きましたが、今はアラビアの全製品についてヘルシンキ の工場では生産しておらず、海外の工場に移管してしまったとのこと。このカップはもう絶版ですし、おそらくヘルシンキの工場で職人さんが作っていたのだろうと思うと、貴重な一品です。使った後洗うのに若干緊張しました☕️
#いいコーヒーカップの日 #秋はコーヒーが美味しいですね #行きたいところ
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  • 白が北欧らしく、繊細なカップですね。
    日本の蛍手(確か波佐見焼、他にもにあったと思います)と製法は同じなのかもしれません。
    秋から冬にかけてはお気に入りのカップで飲むコーヒーの時間は至福の時☕
    真夜中ですがフランスと連絡をとるために起きていて、まさしくコーヒーを飲みながらtricoにアクセスしていたところです(^^)
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    • この技法、本当にきれいで見ていて飽きないんですが、手間はかかるでしょうから量産品では難しくなっていくかもしれませんね。こんなに作るのが大変そうなものをフィンランド国内の工場で作っていたとは、今とは随分状況が違っていたんだなあと思います。
      秋はコーヒーが美味しくなりますね。朝、ミルで豆を挽いていると香りで目が覚めてスッキリします☕️
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