その日は2月1日、よって表題の日まであと25日。
#デビュー のタグは今月ぶんのもの、また当日へ向けて気分を今から盛り上げられるよう本日投稿としました。
E170デビューにより、同型機充当J-AIRフライトではCRJとは異なるシーンが見られるようになりました。
客室乗務員が2名に、救命胴衣を膨らませる時が片手引きに、カートを用いてのドリンクサービス、ホットコーヒーが飲める・・・現在見られるのがE170就航で始まったのですが、換言すればCRJではこれらは見られませんでした。
そして機数が増えるにつれ76席機充当便増加・就航地拡大が進みます。それに連れてJ-AIRに乗り易くなっていきました。
しばしば聞く福岡~宮崎回数修行は、その最たる例ではないでしょうか。CRJのみの頃のJ-AIRで乗り回すとしても、乗るための運賃の高さが障壁となって実施し辛かったと思います。
近年のビンゴも、乗り易くなったことの象徴といえましょう。
ともあれE170に乗れば、私は最後列に座ることが多いこともあって、客室は大きいわ、客は多いわと思うこと多々。
ところが近年E190に乗ることが多くなり、客室の小ささをE170で感じるようになり、時代の移り変わりを自身も痛感しています。
デビューから15年。CRJだけだった頃の、JA211・212Jが飛び始めたばかりの頃のJ-AIRの雰囲気は、もう既に変わってきているといえましょう。
けれども現在に至っても、機内や空港で2008年までに入社したCAさんと私が会したら、その場で2009年のE170デビュー空間が再現されます。
掲載画像はE170初便搭乗時に頂いたカードに貼られていたシール。今日の投稿に際して見直していたら、往時から15年を経てそこに記された文言に気付きました。
#J-AIR #エンブラー