#島原半島散歩#島原市#jaltrico#発見レポ#旅写真 #ひなめぐり
もうすぐ雛まつり🎎ですね。町中の華やかさと、卒業の寂しさとか入り混じるちょっとセンチメンタルな気持ちになるのが、この時季ですw
島原市では春の風物詩で「ひなめぐり」というのがあります。島原城内にある島原城観光復興記念館をメイン会場に、武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなど100ヶ所以上に約3,000体の人形が飾られます。
以前は2月に入るとすぐ始まっていましたが、近年は2月20日前後〜3月7日前後までの開催となります。お雛様がお好きな方は、この時期にさまざまな場所をめぐってお雛様を楽しまれているそうです。
私が好きなのは、珍しい「押し絵雛」。大正時代に作られたものと聞いたことがあります。厚紙に生地をはって作るのですが、100年以上の時間を経てもなお、鮮やかで生き生きとした人形たちに目を奪われます。人形劇にでてきそうなカラフルで躍動感あふれるものが多いので、見ているといつのまにかタイムスリップ。一人妄想を楽しんでいます。
押絵雛をはじめ、展示しているお雛様は市民の寄贈というから驚きます。
もうすぐ雛まつり🎎ですね。町中の華やかさと、卒業の寂しさとか入り混じるちょっとセンチメンタルな気持ちになるのが、この時季ですw
島原市では春の風物詩で「ひなめぐり」というのがあります。島原城内にある島原城観光復興記念館をメイン会場に、武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなど100ヶ所以上に約3,000体の人形が飾られます。
以前は2月に入るとすぐ始まっていましたが、近年は2月20日前後〜3月7日前後までの開催となります。お雛様がお好きな方は、この時期にさまざまな場所をめぐってお雛様を楽しまれているそうです。
私が好きなのは、珍しい「押し絵雛」。大正時代に作られたものと聞いたことがあります。厚紙に生地をはって作るのですが、100年以上の時間を経てもなお、鮮やかで生き生きとした人形たちに目を奪われます。人形劇にでてきそうなカラフルで躍動感あふれるものが多いので、見ているといつのまにかタイムスリップ。一人妄想を楽しんでいます。
押絵雛をはじめ、展示しているお雛様は市民の寄贈というから驚きます。
観光復興記念館(長崎県島原市)