梅雨シーズンに時期を迎える“世界最古の花”「大賀ハス」
こちらは本日(2021.6.20)の千葉公園で撮影した「大賀ハス」です。生憎の梅雨空でしたが、水滴の付いた大賀ハスはこれまた美しいものです。
千葉公園は「大賀ハス」の名所で、例年シーズンになると、多くの観賞客が訪れます。この日も老若男女問わず訪れていました。
お昼には花弁が閉じてしまうので、早朝観察が狙い目なのです。
ちなみに...
この「大賀ハス」は今から70年前に千葉市内で大賀一朗博士と地元の小中学生によって蓮の実が2個発掘され、発見当時から約2000年前の実であると鑑定され、このうち1個が見事に花を咲かせたのです。そしてこの「大賀ハス」は現在の“千葉市の花”で、JR千葉駅の千葉公園口では大賀ハスの紹介をしていたりしてます。
なお2枚目の青と黒の車体は「千葉都市モノレール」で、線路が車体の上にある“懸垂式”のモノレールで、懸垂式モノレールの営業距離の長さが世界一で、千葉市のシンボルの一つでもあります。
この時期の千葉市オススメスポット「千葉公園」の「大賀ハス」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
#雨の時には
#蓮
#大賀ハス
#千葉市
#千葉公園
#千葉モノレール
#自然
こちらは本日(2021.6.20)の千葉公園で撮影した「大賀ハス」です。生憎の梅雨空でしたが、水滴の付いた大賀ハスはこれまた美しいものです。
千葉公園は「大賀ハス」の名所で、例年シーズンになると、多くの観賞客が訪れます。この日も老若男女問わず訪れていました。
お昼には花弁が閉じてしまうので、早朝観察が狙い目なのです。
ちなみに...
この「大賀ハス」は今から70年前に千葉市内で大賀一朗博士と地元の小中学生によって蓮の実が2個発掘され、発見当時から約2000年前の実であると鑑定され、このうち1個が見事に花を咲かせたのです。そしてこの「大賀ハス」は現在の“千葉市の花”で、JR千葉駅の千葉公園口では大賀ハスの紹介をしていたりしてます。
なお2枚目の青と黒の車体は「千葉都市モノレール」で、線路が車体の上にある“懸垂式”のモノレールで、懸垂式モノレールの営業距離の長さが世界一で、千葉市のシンボルの一つでもあります。
この時期の千葉市オススメスポット「千葉公園」の「大賀ハス」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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千葉公園（千葉県千葉市）