コロナに気をつけて、飲食店訪問を継続中です。
初めての訪問以降、辛さの壁にぶつかりながら、時に食べたくなる「中本」。
10月の本店限定メニューが気になり、食べに行きました。

今月は「五目麻辣麺」（辛さレベル5）。
写真の見た目はかなり辛そうですが、これでスタンダードなレベルの辛さです。
辛さへの耐久を見越して、ほうれん草をトッピングし、半ライスも注文。

しばらくして丼が目の前に到着。
具だくさんで美味しそう、普通に食べられるでしょ！と思ったのもつかの間、
スープを一口飲んだ瞬間、なかなか強烈な辛さが襲ってきました。
通常の蒙古タンメンとは異なり、醤油ベースのスープにラー油の辛さです。
キリッとした爽やかだけれど、そこそこ強い辛さを感じます。

にんじん、ニラ、タケノコ、キクラゲ、豚肉、きのこ、豆腐と
食感の異なる様々な食材を感じられて美味しい！という思いもあります。
ただ、それ以上に経験したことのない辛さに苦しみました💦
食べ進めていくと、気管に辛みがひっかかる回数も増え、
中盤から箸が進むスピードががくりと落ちました。

それでも、辛さに耐えてなんとか完食！
辛さの階段、一段飛ばしには上れないものですね。
甘く見過ぎてごめんなさいとしか言えないですが、美味しかったです。

ごちそうさまでした！！
辛さ耐性に自信ある方はぜひ（笑）

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