発見レポ
【復活と再生と】
冬日を浴びる日比谷松本楼と首かけイチョウです。
関東大震災、日比谷暴動事件による2度の焼失を経て、松本楼は3代目。文人墨客に愛された上品でおっとりした雰囲気が今でもそこはかとなく漂っています。
首かけイチョウは本田清六博士が自分の首にかけてもと移植をした推定樹齢400年の大木です。江戸徳川家の歴史を当初から見続けてきたであろう銀杏は、第二次世界大戦中に幹を切り詰められ、日比谷暴動事件では松本楼とともに火災に遭いました。そして見事に再生した姿を見ることができます。
東京の足元にある歴史。これも旅の1つの形かと。
#旅したくなる投稿3000件チャレンジ #冬旅
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