iPhoneのWalletでQRコードを使ってセンサーに読ませる時なんですが、たまにApple Payの決済を、促す画面に変わってしまい、QRコードかが読めないことがあります。

そんな時は、係員が、四角い穴の空いた黒いシートをセンサーに敷いてくれます。これなら、QR部分だけを読み込ませることができて、確実なんです。

仕組みはいまいち分かってませんが、スムーズに通過するという点ではJALカードでダイレクトか、紙の搭乗券のQRの方が確実なのかな？😅。ただ、JALアプリのQR画面はちゃんと反応してくれます。それは、JALアプリを開いてる時は、お財布ケータイは反応しないからです。

もしかしたらあのシートはWalletを使うときのFeliCaの電波を遮断するためのものかな？なんて思っちゃいます。

これは保安検査、ラウンジ、改札の機械のセンサーでもあることなので😅焦ります。

乗り継ぎが多い時、アップグレードなどをする時は、係員さんは敢えて紙券を発券するそうです。
もちろん、それはスマホの画面で保安検査を通過する時は、財布の中に保管していてもかまいません。

Walletの搭乗券の弱点は、その読み込み時に反応しないことがあるのと、あとは座席を変更しても、前の座席番号のままの表示であること。だから、レシートは大事ですね。

#jaltrico #QRコード #Wallet