【興福寺】
興福寺の五重塔で、9月17日から10月16日まで国宝特別公開を行なっていてます。
公開終了後は、明治３３年（1900）以来、約120年ぶりの大規模修理に入るとの事。
工事中は素屋根で塔が覆われ、現在の姿を外から眺めることはしばらく叶わなくなるそうです。
工事着工心柱の四方に薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像を安置する初層内陣が特別公開されてます。
初層内陣を拝観できる、大変貴重な機会となりました😊
お隣の国宝館も素晴らしかったです。
館内には旧食堂の本尊千手観音菩薩立像を中心に、奈良時代の阿修羅像などの乾漆八部衆像や乾漆十大弟子像、華原馨、平安時代の燈籠や板彫十二神将像、鎌倉時代の木造金剛力士像、木造天燈鬼龍燈鬼像、さらに飛鳥の山田寺から運ばれた７世紀の銅造仏頭などの国宝や、重要文化財の梵天像・帝釈天像や厨子入り弥勒菩薩半跏像なども安置しており見応えありました😊
#秋旅のすすめ #芸術の秋 #思い出作り #旅写真
興福寺の五重塔で、9月17日から10月16日まで国宝特別公開を行なっていてます。
公開終了後は、明治３３年（1900）以来、約120年ぶりの大規模修理に入るとの事。
工事中は素屋根で塔が覆われ、現在の姿を外から眺めることはしばらく叶わなくなるそうです。
工事着工心柱の四方に薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像を安置する初層内陣が特別公開されてます。
初層内陣を拝観できる、大変貴重な機会となりました😊
お隣の国宝館も素晴らしかったです。
館内には旧食堂の本尊千手観音菩薩立像を中心に、奈良時代の阿修羅像などの乾漆八部衆像や乾漆十大弟子像、華原馨、平安時代の燈籠や板彫十二神将像、鎌倉時代の木造金剛力士像、木造天燈鬼龍燈鬼像、さらに飛鳥の山田寺から運ばれた７世紀の銅造仏頭などの国宝や、重要文化財の梵天像・帝釈天像や厨子入り弥勒菩薩半跏像なども安置しており見応えありました😊
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興福寺（奈良県奈良市）