【6月4日日曜日】和歌山県新宮市の徐福寿司駅前店で、「さんま姿寿し」をいただきました。
私は、旅行先でB級グルメや郷土料理を食べるようにしています。
さんま姿寿しは、熊野灘のさんまを10日から1か月程度塩漬けにし、柚子やダイダイ酢に漬け、すし飯にのせたもので、新宮市の郷土料理です。
お店の由来となった徐福は、秦の方士の名前で、紀元前219年、2200年ほど前に、秦の始皇帝の命で、東方海上の三神山にあるという不老不死の仙薬を探すために、童男童女500人を含めた総勢3000人を引き連れて船出をし、何日もかけてたどり着いたのが熊野地方で、天台烏薬という生薬となる植物を発見し、新宮は徐福渡来の地、永住の地で、新宮市の町名にもなっています。なお、佐賀県にたどり着いたという説もあります。
さんま姿寿しは、身がしまっていて、脂がのっていて、美味しかったです。
私が食べ終わった後は、店外に5人以上待っていました。
新宮にお越しの際は、徐福寿司のさんま姿寿しをぜひご賞味ください。
#旅写真 #グルメ #LOVE寿司 #郷土料理 #十人十旅 #まさおの和歌山旅
私は、旅行先でB級グルメや郷土料理を食べるようにしています。
さんま姿寿しは、熊野灘のさんまを10日から1か月程度塩漬けにし、柚子やダイダイ酢に漬け、すし飯にのせたもので、新宮市の郷土料理です。
お店の由来となった徐福は、秦の方士の名前で、紀元前219年、2200年ほど前に、秦の始皇帝の命で、東方海上の三神山にあるという不老不死の仙薬を探すために、童男童女500人を含めた総勢3000人を引き連れて船出をし、何日もかけてたどり着いたのが熊野地方で、天台烏薬という生薬となる植物を発見し、新宮は徐福渡来の地、永住の地で、新宮市の町名にもなっています。なお、佐賀県にたどり着いたという説もあります。
さんま姿寿しは、身がしまっていて、脂がのっていて、美味しかったです。
私が食べ終わった後は、店外に5人以上待っていました。
新宮にお越しの際は、徐福寿司のさんま姿寿しをぜひご賞味ください。
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徐福寿司 駅前店(和歌山県新宮市)