ナショナルギャラリー•シンガポールへ!🇸🇬
プラナカンミュージアムの次は、シンガポール中心部のナショナルギャラリーへ。こちらはマーライオンからも歩いてだいたい10分くらいで行くことのできるので、市街地だけ観光される方にもおすすめです。
隣り合わせる旧最高裁判所と旧市庁舎(シティホール)を改装し、一つの建物にした美術館。東南アジア最大規模を誇るギャラリーで、19世紀頃から現代にまで至る作品が保管•展示されています。
この美術館、全フロアをくまなく見るのであれば1日くらいかかってしまいますが、これだけは観てほしい作品が写真2枚目の作品!
インドネシア人画家Raden Selahがオランダ王室へ献上した『Boschbrand(Forest Fire)』(1849)。山火事から逃れる動物たちを迫力ある姿で描いたもので、一見西洋画に見えますが、どことなく東洋の雰囲気が漂う画法を用いています。
この作品により、「King’s Painter(王室の画家)」として呼ばれ、インドネシア人画家としてヨーロッパでの地位を確立していくこととなったきっかけにもなった貴重な作品でもあります。
#旅写真 #シンガポール #建築 #美術館 #ナショナルギャラリーシンガポール #シンガポール旅行
プラナカンミュージアムの次は、シンガポール中心部のナショナルギャラリーへ。こちらはマーライオンからも歩いてだいたい10分くらいで行くことのできるので、市街地だけ観光される方にもおすすめです。
隣り合わせる旧最高裁判所と旧市庁舎(シティホール)を改装し、一つの建物にした美術館。東南アジア最大規模を誇るギャラリーで、19世紀頃から現代にまで至る作品が保管•展示されています。
この美術館、全フロアをくまなく見るのであれば1日くらいかかってしまいますが、これだけは観てほしい作品が写真2枚目の作品!
インドネシア人画家Raden Selahがオランダ王室へ献上した『Boschbrand(Forest Fire)』(1849)。山火事から逃れる動物たちを迫力ある姿で描いたもので、一見西洋画に見えますが、どことなく東洋の雰囲気が漂う画法を用いています。
この作品により、「King’s Painter(王室の画家)」として呼ばれ、インドネシア人画家としてヨーロッパでの地位を確立していくこととなったきっかけにもなった貴重な作品でもあります。
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ナショナル・ギャラリー・シンガポール(シンガポール)