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🇹🇷トルコ イスタンブール【ライトアップで幻想的な地下宮殿、メデューサ!!】
「地下宮殿」はアヤソフィアなどがある歴史地区にあります。アヤソフィアの方から何も無い通りにものすごい長い行列が見えますが、入場待ちの観光客です。長い階段を降りると、巨大な地下空間に円柱が立ち並び、宮殿のように見えます。しかし、
「宮殿」と名が付いていますが、長さ138m・幅65mの長方形の空間の東ローマ帝国時代の「大貯水槽」です。空間を支える336本の大理石の円柱が宮殿のように見えることから「Yerebatan Sarayi(イェレバタン・サラユ)」=「地下宮殿」とも呼ばれています。人々の目に触れない地下の水槽なので、材料として「メデューサ」の顔が彫られた古代の石塊を土台にしていますが、なぜ使用されたかの理由は分かっていません。空間に降り立った時は漆黒の闇に普通の照明がさしていましたが、しばらくするとライトアップがされ、グリーン、赤と幻想的な世界を演出します。冒険感もあり、秘宝を探すインディ・ジョーンズになったかのようにメデューサを探します。1番奥にありました!! 逆さ向きと横向きの2つのメデューサがあります。効果的に配置したのか分かりませんが、ある意味、アクセントとして意図されているようにも思えます。たっぷり、1時間、幻想的なヒーリングを味わいました。
#地元自慢 #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード
「地下宮殿」はアヤソフィアなどがある歴史地区にあります。アヤソフィアの方から何も無い通りにものすごい長い行列が見えますが、入場待ちの観光客です。長い階段を降りると、巨大な地下空間に円柱が立ち並び、宮殿のように見えます。しかし、
「宮殿」と名が付いていますが、長さ138m・幅65mの長方形の空間の東ローマ帝国時代の「大貯水槽」です。空間を支える336本の大理石の円柱が宮殿のように見えることから「Yerebatan Sarayi(イェレバタン・サラユ)」=「地下宮殿」とも呼ばれています。人々の目に触れない地下の水槽なので、材料として「メデューサ」の顔が彫られた古代の石塊を土台にしていますが、なぜ使用されたかの理由は分かっていません。空間に降り立った時は漆黒の闇に普通の照明がさしていましたが、しばらくするとライトアップがされ、グリーン、赤と幻想的な世界を演出します。冒険感もあり、秘宝を探すインディ・ジョーンズになったかのようにメデューサを探します。1番奥にありました!! 逆さ向きと横向きの2つのメデューサがあります。効果的に配置したのか分かりませんが、ある意味、アクセントとして意図されているようにも思えます。たっぷり、1時間、幻想的なヒーリングを味わいました。
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イスタンブル地下宮殿(トルコ)