🇦🇿 アゼルバイジャン ぶったまげたアゼルバイジャン⑧【旧市街には装飾が素晴らしいジュマ・モスク】
イチェリシャハル(旧市街)を勘を頼りに歩いて行くと、大きなモスク、「ジュマ・モスク(Cümə məscidi)」にたどり着きました。ソビエト連邦に属する前までは、金曜礼拝に使われるための大モスクでもあり、12世紀にはメドレセ(イスラーム学院)にもなっていました。ソビエト連邦時代になると、共産主義は無心主義なのて、祈りの場としてのモスクの役目は否定され、絨毯や美術品を収蔵する絨毯博物館として運営されていました。1990年代に入り、ソビエト連邦が崩壊すると、モスクとしての活動を再開し、国家予算を投じて大規模な修復が行われた。現在の姿は修復で蘇った往時の姿です。繊細で緻密なたくさんの色々が織り成す模様に目が釘付けです。柱、天井のアーチは、小さなタイルガ散りばめられ、芸術の域を超えています。正面の門にも美しい彫りの装飾が施されています。モスクとして再開した今も、「生きた美術館」として、我々に伝統を伝え続けています。
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イチェリシャハル(旧市街)を勘を頼りに歩いて行くと、大きなモスク、「ジュマ・モスク(Cümə məscidi)」にたどり着きました。ソビエト連邦に属する前までは、金曜礼拝に使われるための大モスクでもあり、12世紀にはメドレセ(イスラーム学院)にもなっていました。ソビエト連邦時代になると、共産主義は無心主義なのて、祈りの場としてのモスクの役目は否定され、絨毯や美術品を収蔵する絨毯博物館として運営されていました。1990年代に入り、ソビエト連邦が崩壊すると、モスクとしての活動を再開し、国家予算を投じて大規模な修復が行われた。現在の姿は修復で蘇った往時の姿です。繊細で緻密なたくさんの色々が織り成す模様に目が釘付けです。柱、天井のアーチは、小さなタイルガ散りばめられ、芸術の域を超えています。正面の門にも美しい彫りの装飾が施されています。モスクとして再開した今も、「生きた美術館」として、我々に伝統を伝え続けています。
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バクー(アゼルバイジャン)