【しっぽりとしたお正月🎍って、少なくなっているのかなあ❓】
徒に齢を重ねてきたわたしが、最近気になっていることがあります😯

昔の正月って、都心であっても（いや都心であればこそ）もっと静かな年始だったような記憶があります。東京でも大阪でもそうだったと思います。ただ、わたしは初日の出🌅とか初詣⛩️とかの習慣を持たなかったので、わたしの生活の中でお正月のとくに大晦日～正月２日くらいは、都心でさえ静寂につつまれた期間だった印象を持っているだけかも知れません。大晦日には、しんみりと除夜の鐘を聴いていたものです😌

ただ、最近はお正月という季節感は少なくなっていますね。
ひとつには、異常な🌏温暖化という天候の激変があるかもしれません。３０℃を越える日が７ヶ月以上あって🥵３ヶ月は冬🥶梅雨☂️を夏前と考えれば、もっとも好ましい春や秋はそれぞれ１ヶ月もなくなりました。

また、インバウンドの増加もあるかもしれません。宗教に関係なく神社やお寺を訪問する観光客の方たちも多い。わたしは大勢がごみごみしている場所は苦手なので😓ますます初詣に出かけることは気乗りしなくなっています。

初詣ではありませんが、先日とある神社⛩️に詣でたとき、やはり多かったですね。自撮り棒とか列を並ぶ習慣がない方々が。正直うんざりしましたが、ただひとつだけ空いている場所を見つけました。手水舎です。神社に拝礼する前に柄杓で手を洗うところ。寒いせいか、感染症が怖いのか知りませんが、まあ、その場所だけ、喧噪の中に静寂さを感じることができました😌❣️

写真は、しっぽり感を写したつもりです🥰

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