宮城県 気仙沼市 気仙沼大島。
2019年4月に気仙沼大橋が架かって、本土と陸続きになった気仙沼大島。
7月はアジサイがさまざまな色で島を染め、訪れる人の目を楽しませてくれます。
東日本大震災で大きな被害を受けたこの島には、
語り継がれる伝説の船があります。
その名は「ひまわり」。
震災時、船長の菅原進さんは船を沖に出して損傷を防ぎ、
震災から8か月の間、
孤立した大島と気仙沼間の、人と物資の輸送に奔走したと聞きます。
しかも、定期船ではない個人の船にもかかわらず、
被災者は乗船無料だったそうです。
架橋とともに営業を終えた「ひまわり」は、
震災遺構として保存されるという新聞記事を目にしました。
引退した船長は80歳近い年齢ですが、
丘に揚がった「ひまわり」とともに、
島が復興していく過程を
長く後世に伝えていただきたいものです。
#気仙沼大島 #気仙沼大橋 #気仙沼市 #旅写真 #旅を夢見て #島おたく #離島 #宮城県
#復興
2019年4月に気仙沼大橋が架かって、本土と陸続きになった気仙沼大島。
7月はアジサイがさまざまな色で島を染め、訪れる人の目を楽しませてくれます。
東日本大震災で大きな被害を受けたこの島には、
語り継がれる伝説の船があります。
その名は「ひまわり」。
震災時、船長の菅原進さんは船を沖に出して損傷を防ぎ、
震災から8か月の間、
孤立した大島と気仙沼間の、人と物資の輸送に奔走したと聞きます。
しかも、定期船ではない個人の船にもかかわらず、
被災者は乗船無料だったそうです。
架橋とともに営業を終えた「ひまわり」は、
震災遺構として保存されるという新聞記事を目にしました。
引退した船長は80歳近い年齢ですが、
丘に揚がった「ひまわり」とともに、
島が復興していく過程を
長く後世に伝えていただきたいものです。
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#復興
気仙沼大島大橋(宮城県気仙沼市)