待ち出でてくまなき宵の月見れば 雲ぞ心にまづかかりける（西行『山家集』）

昨晩の月は19日目の月。寝待月。

曇に隠れてお目にかかれず。

秋旅の写真を。
7年前、10月の上高地。
空の青と緑と、変わりゆく赤のグラデーション。
文様のよう。
こうして、身近な自然の中から、さまざまな文様は考えられたのかな。

山では秋の足音が早い。
冬が来る前に、近くにハイキングに行こう。

本日は、旧暦八月二十日。更待月。

本日は二十四節気、秋分。
七十二候、水始涸（みずはじめてかれる）。

すこやかに、すてきな時間を。

#旧暦 #二十四節気　#七十二候 #暦 #空 #雲 #空さんぽ
#月　#月の満ち欠け　#空が好き #旅写真　#上高地 #長野県 #紅葉 #文様　
#日本文化 #言葉 #西行 #山家集 #ハイキング　#旅さんぽ
#自由の岸辺 #佐野元春 #maniju #空よりも高く　
#秋旅 #Japanairlines　#jaltrico #jaldiscova　#発見レポ japanairlines_jal