発見レポ
2020/11/27 09:04
#いい家族旅行の日 #行きたいところ #芸術の秋 #バルセロナ #ガウディ #旅写真 #jaltrico

 グエル邸の屋上風景である。まだまだ煙突たち?の群像は存在するのであるが、画面に収まりきらない。現地に赴いて確かめて頂きたい。この屋上のモニュメントだけでも面白かった。青空も良かった。カサバトリョの屋上風景もまたそれなりに面白かった。是非見比べてもらいたい。ガウディの建築家としての機能性と遊び心の融合だろうか?。余談になるが、屋上や窓からはバルセロナ市民の生活が垣間見られるのも面白い。
 屋上見学のあと階段をひたすら下ったところにお土産売り場がある。屋上モニュメントを一つゲットして持ち帰った。結婚25年の記念として。少しでも私たちの重し代わりになるだろうか?お土産を物色後お腹がすいたので今日も遅い昼食に。近くに昨年ランチを食べたレストラン「エル・カフェティ」があるので、勘をたよりにそちらに向かう。しかし、見事に店は閉まっていた。並びの店もクローズだったので、つぶれたのではなさそうである。
 アルブラス通りに出て昨日閉まっていた日本人の観光案内所を訪れることにした。フラメンコのショーの予約をとってもらうためである。運良く今夜の8時30分からのショーがとれた。30年前マドリッドを訪れた時は街角には自動小銃を携帯した兵士が立っていた。その一人にフラメンコを見たいということを手振り身振りで伝えたことを思い出す。その兵士からは「タブラオ」という言葉を教えてもらい、近くのタブラオヘ飛び込みで入ったことを思い出す。フラメンコショーはいつでも簡単に見られる。という感覚が残っていた。
 現地の日本人が営む観光案内所でもあり、安心したのか妻は昨日までの体験を語っている。ショーの予約もとれ、レストランの情報もいただき、その一つへ遅い昼食を摂りに行くことにした。タブラオの位置も確かめておくことにした。3人でいろんな種類のパスタをオーダーした。その量のまた多いこと。この昼食で夕食は必要なくなってしまった。明日は最終日。お土産もその都度都度買っていたものの、大きなデパ地下「エル・コンテ・イングレス」へ現地のスイーツを物色に出かけることにした。やはり女性陣は目を輝かせて食べたこともないスイーツについて議論を重ねている。大きな袋包みを抱えとりあえずホテルまで帰る。
いいね 行ってみたい 行った
クリップ
28件の「いいね!」がありました。
全28件の「いいね!」がありました。
  • 28
  • 0
  • 0
コメント
0件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる