特集コラム
2019/02/01

旅のようなココロオドル刺激が欲しい女子たちへ。大人気の「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」に行ってきた

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羽田空港は「旅行の時に行く場所だ」なんて思っていませんか!?
いやいや、それはもったいない!
実は、旅行と同じくらい楽しめるかもしれない、とっておきの場所があったんです。

というわけで、やってきました。
「新整備場駅」!

「・・・どこよ、それ!?」

新整備場駅は、羽田空港に向かう際にみなさんが ”スキップ” しがちな駅ですが今日はそんな駅で下車してやってきました。

「JALメインテナンスセンター1」!

今回はJALメインテナンスセンター1で催されている「JAL工場見学〜SKY MUSEUM」に潜入してきました。
JAL Discovaライターがその魅力を余すことなくレポートします。

いざ、「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」へ

入り口で入館証をGET。

JALメインテナンスセンターの工場見学は、「航空教室」(約30分)→「展示エリア見学」(約30分)→「格納庫(整備工場)見学」(約40分)の計100分間のコース。

スケジュールを確認しながら、エレベーターで上の階に上がると......

まず目に飛び込んでくるのは大きな飛行機の模型。

この奥に進むと、
(なにこれ、最新型の卓球ラケット・・・?)

いやいや、これはグランドハンドリング用のサインパネル。
搭乗ゲート付近の窓から時々見かける、あのグランドハンドリング体験ができちゃうんです。

(へー!こうやってパイロットさんにサイン出してるのか。)

次に目に入ったのは......コックピット!本物!!

1981年頃に実際に利用されていた
本物の機材を積んだコックピット

(え、座っちゃっていいんですか!?)

会場に着くなりキョロキョロ目移りしっぱなし。そうこうしていると、時刻は12時59分。
13時から「航空教室」があることを忘れていました。

「遅刻するー!」と急いで教室へ!

飛行機の基礎知識を教えてくれる
『航空教室』

工場見学の最初のプログラムとなっている航空教室では、羽田空港や飛行機について知らなかったことをたっぷりと教えてくれます。
この後の工場見学を10倍楽しくする情報満載なのでよーく聞くべし。

まずは羽田空港について。
羽田空港は全国1位の規模で、滑走路は4本、敷地はなんと東京ドーム330個分!

地図右下の海の中にあるD滑走路の長さは、全長2,500m、幅は60mもあるんだそう。

(私がジョギングしたら端から端まで走り終えるのに15分はかかる。すごい長さだ。)

その他にも、飛行機ってどうやって飛んでいるの?燃料ってどこに入ってるの?など知って「なるほど!」な飛行機にまつわる豆知識をたっぷり教えてくれます。

たった10秒で
キャビンアテンダントになれる!
体験たっぷり『展示エリア』

さて、講義が終わったら、先ほど途中まで見ていた展示エリア探検を再開します。
飛行機各クラスのシートに座れるエリアを発見!

ビジネスクラスのシートに座る

(こんな細かくリクライニングできるのか。これならロングフライトもへっちゃらだよな。いーなー!)

で、ビジネスクラスの後はもちろん、ファーストクラスシート体験!

!!!

なんと!
座らせてもらえません。

がーん。
(生きているうちに、私はこのシートに座れることがあるんだろうか・・・。)

さて、気を取り直して歴代制服が飾られているゾーンへ。

初代の客室乗務員の制服は、膝上20cmはありそうなミニスカートで色はビビットオレンジ。華やかでかわいい!!

やっぱり女子の憧れ。一度は着てみたい。

と思ったら、ありました!制服試着コーナー

(さすがです。女子の心理わかってる〜♪)

早速、試着。所要時間はなんと10秒(笑)

こちらで試着できる制服は、簡単に着れるようマジックテープで巻きつける方式。
また、夢見る男子たちのためにはパイロットの制服も用意されています。
制服を着て撮った写真は記念になりますよねー!

さらに体験だけでなく展示品も必見です。

歴代のJALグッズに、

キャンプ道具!?

ではなく、欧州便で飛行機が万が一のために積んでいたという非常用品。
1960年代の客室乗務員は、「かまくら作り」や「ライフル発射訓練」もしていたそう。

航空機の歴史とあわせて展示品を見ていくと、現代では考えられない興味深い歴史と魅力ににどんどん吸い込まれていきます......。

展示品がズラーっと並んでいる一角には、皇室専用機ゾーンも。
撮影NGのために写真は紹介できませんがこちらもここでしか見られない貴重なものばかり、必見です。

展示エリアの見学中に必ずチェックしたいのが、JALショップ。

人気なのは、限定のメモ帳やノートだそう。ここだけの限定品をGETできます!

さあ、展示エリアで飛行機ボルテージが高まったところで工場見学最大の見どころ、格納庫へ!

いよいよ、大迫力の飛行機『格納庫見学』へ

格納庫へのトビラ、オープン!

ちょっとした緊張感をもってトビラを抜けると......

右に飛行機!

左にも飛行機!!

こちらの飛行機は、約6,000時間のフライトを終えてしばしの休憩中。再塗装や部品の点検をするのだそう。

今日、私たちの案内をしてくれるのは元パイロットの小林さん。パイロットとして約30年勤めたベテランです。

これは世界で初めて空を飛んだ「777」機の、なんとラジコン!
機体後方にこっそりとコントローラーもありました。

格納庫内では安全のためヘルメットを着用します。

格納庫に降り立ちました!!!

飛行機の真後ろに立つのは初めて。飛行機をお尻側を見たこと、あります?

機体の前方から見てもやはりかっこいい。

コックピット窓下の丸い突き出たお鼻の中では、天候を察知する大事なレーダー機器がグルグル回っているんだそう。

©安彦幸枝

整備士さんが実際に整備する様子も、近くで見ることができます。

(こうして空の上の安全は守られているんだな......)

ゴーーーッ。
背後では飛行機がどんどん羽田空港内の滑走路に降り立ってきます。

小林さん「あ、ボーイング787機が降りてきますねー」

私「どうやって見分けているんですか?」

小林さん「毎日に何機ものも飛行機を見ていると分かってくるんですよ。それに、実際に操縦していると、『あの機体はなんだ?』って機長に問題を出されることもありますから(笑)。答えられないとパイロットとして恥ずかしいんです。」

少人数のグループに分けて案内してくれるので、気になったことを質問できるのも嬉しいです♪

夕方4時からの見学を予約するとこんな綺麗な夕景が見れることも。(※この写真は格納庫からの眺めではありません)

時間帯や案内してくれる人によって違った一面が垣間見えるJALの工場見学は、リピーターもかなりいるとか。

格納庫内の見学はこれにて終了。約40分間の贅沢時間でした。

あっという間の100分間、工場見学に足を運んでみてはいかが?

工場見学に来る前には「100分も見れるのか」と思っていたけれど、終わってみると「もう100分たっちゃったのか」と思うほどの充実感。まだまだ見足りない!!

(※ちなみに、早めに入館すれば「航空教室」が始まるまでしばらく展示エリアを自由に見学することができるので、早めの入館をお勧めします♪)

一度来たら、二度も三度も来たくなる満足感と充実感。都心から楽々アクセスできる場所で、無料でこんなに楽しめちゃうなんて、「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」は、ズバリ来なきゃ損!

非日常体験を気軽にしたい女子にも、旅好き女子にもオススメです。

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