搭乗日
2007年12月
国内線ファーストクラス第1号旅客のtrico会員
2007.11.10 JALプラザ大阪にて。
当該客は私です。
2007年12月1日から始まった国内線ファーストクラスサービス。その1番手は伊丹7:20発羽田行き、2番手は羽田7:30発伊丹行き。
私は後者の搭乗だったので、国内線F客としては15~28番目のいずれかと長らく思っていたのですが、tricoでカウンターやラウンジのことを見るようになって思考変更。
初日に最も早くFカウンターで搭乗手続きをした客は自分、よって「正統な手順を経てFへ乗り込んだ客」の第1号は俺!
との以前投稿を再構成してみました。
国内線ファーストクラス導入、羽田~伊丹・福岡線などを中心とした幹線に展開と2007年1月半ばに発表がありましたが、当初旅客機趣味者間では「羽田~伊丹でどんだけサービスが出来るのか、客室乗務員への負担が大きくなるだけでは」との批判的論調が見られました。
そして8月下旬に「12月1日から羽田~伊丹の7往復でサービス開始」が発表、よりによってその区間から!?
当初の限られた機材でFクラスサービスを出来るだけ多く提供、その意図から敢えて短距離の羽田~伊丹へ充てるのだと思えましたが、加えて「その区間でも、その時間でもFの充実度を感じて頂く」というJALの意気込みとも私は受け取りました。
そして伊丹が最初の就航地とあらば、羽田から初日初サービスを受けて帰阪しよう、とは大阪人JALファンとしては普通の思考でしょう。
9月30日JALプラザ札幌へ行き翌日予約する旨を告げ、翌10月1日9時30分00秒に予約操作してもらい、最初に申し出た12月1日羽田7:30発フルフェアF席を確保。席は1C。
10月2日JALプラザ大阪にて、28700円で購入。
そして12月1日、5:18に空港駅に着き、伊丹が6:00オープンなのに対し5:30オープンの羽田Fクラスカウンターで一番に搭乗手続き。未明・2時間前、こんな早過ぎるF客は私が最初で最後だろうと思いました。
当日そのものの満足度は100%。
加えて札幌での予約から降機後の梅田JALプラザ訪問、さらにその後に会うキャビンスーパーバイザーの方へ至るまで、この初日103便Fクラスの件で多くのJALメンバーとお話しする機会を持てました。これらがかなり印象に残ります。
国内線F第1号旅客は、JAL史に於いて最も心豊かな同F客でもあります。
2007年12月1日から始まった国内線ファーストクラスサービス。その1番手は伊丹7:20発羽田行き、2番手は羽田7:30発伊丹行き。
私は後者の搭乗だったので、国内線F客としては15~28番目のいずれかと長らく思っていたのですが、tricoでカウンターやラウンジのことを見るようになって思考変更。
初日に最も早くFカウンターで搭乗手続きをした客は自分、よって「正統な手順を経てFへ乗り込んだ客」の第1号は俺!
との以前投稿を再構成してみました。
国内線ファーストクラス導入、羽田~伊丹・福岡線などを中心とした幹線に展開と2007年1月半ばに発表がありましたが、当初旅客機趣味者間では「羽田~伊丹でどんだけサービスが出来るのか、客室乗務員への負担が大きくなるだけでは」との批判的論調が見られました。
そして8月下旬に「12月1日から羽田~伊丹の7往復でサービス開始」が発表、よりによってその区間から!?
当初の限られた機材でFクラスサービスを出来るだけ多く提供、その意図から敢えて短距離の羽田~伊丹へ充てるのだと思えましたが、加えて「その区間でも、その時間でもFの充実度を感じて頂く」というJALの意気込みとも私は受け取りました。
そして伊丹が最初の就航地とあらば、羽田から初日初サービスを受けて帰阪しよう、とは大阪人JALファンとしては普通の思考でしょう。
9月30日JALプラザ札幌へ行き翌日予約する旨を告げ、翌10月1日9時30分00秒に予約操作してもらい、最初に申し出た12月1日羽田7:30発フルフェアF席を確保。席は1C。
10月2日JALプラザ大阪にて、28700円で購入。
そして12月1日、5:18に空港駅に着き、伊丹が6:00オープンなのに対し5:30オープンの羽田Fクラスカウンターで一番に搭乗手続き。未明・2時間前、こんな早過ぎるF客は私が最初で最後だろうと思いました。
当日そのものの満足度は100%。
加えて札幌での予約から降機後の梅田JALプラザ訪問、さらにその後に会うキャビンスーパーバイザーの方へ至るまで、この初日103便Fクラスの件で多くのJALメンバーとお話しする機会を持てました。これらがかなり印象に残ります。
国内線F第1号旅客は、JAL史に於いて最も心豊かな同F客でもあります。