JALトーク
2020/01/14 13:00

空中分解寸前だった機体。誰も知らなかった新事実とは…

■放送日時:1月18日土曜日 午後9時
■番組名:土曜プレミアム ・報道スクープスペシャル 激動!世紀の大事件
■放送局:フジテレビ系列

🔷事故の状況:2011年 9月6日夜、那覇から羽田へ向かっていた全日空機が、静岡沖で1900メートルも急降下したトラブルがありました。
翌日、運輸安全委員会は機体が一時131度も傾き、ほとんど背面飛行状態だったことを明らかにしました。
ご記憶にある方もおられると思います。

🔷事故原因:トイレから戻った機長を操縦室に入れるため、副操縦士が解錠ボタンと誤って機体を制御する「ラダートリムコントロールスイッチ」を押したために起こりました。
この時、機体は音速に近い速度に達し、旅客機が本来想定している動きを超えたため空中分解の危険もあったといわれています。

🔷番組紹介(番組HPから引用)
『報道スクープSP 激動!世紀の大事件』第7弾では、日本を震撼(しんかん)させた重大事件について、アーカイブに眠る報道局秘蔵の映像と新たな取材により、誰も知らなかった新事実を発掘していく。

〈前代未聞“空飛ぶジェットコースター"で何が〉
2011年9月6日、那覇発・羽田行きの航空機が高度1万2500メートルを飛行中に突然反転し、やがてひっくり返り背面飛行を始めた。
機体は海面へ向けて急降下、猛スピードで落下する航空機は空中分解の危機に見舞われていた。
“空飛ぶジェットコースター"と化した航空機の中で、乗員乗客117人は…。
当時の機長や乗客に取材を敢行、再現を交え知られざる地獄の背面飛行の真実を明らかにする。
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  • こわい、怖すぎる…
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    • 怖すぎますよね…
      ちょっとした操作の誤りだったんです。
      こうしたことが起こらないように願いたいです。
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    • しかし音速に近いスピードで背面飛行しながら急降下というと、先日の中国の事故を思い出しますね。最悪空中分解してペンシル飛行機になっていたのかもと思うとゾッとします。
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