JALトーク
2020/05/23 11:27
搭乗日
2020年06月

燃油サーチャージが6月以降もゼロにならない件、

エバー航空は、6月以降もヨーロッパ行は往復で14,000円も徴収されます。
JALやANAは6~7月中の国際線発券の際は、燃油サーチャージが撤廃されていますが、そうでもないところも多々あるようです。

一例)
キャセイパシフィック:日本~香港間 往復1,000円
エバー航空:日本~台湾間 無料、台湾~アジア間 往復6,000円
アリタリア航空:日本~イタリア間 往復4,000円  ヨーロッパ内 1区間3,300円

燃油サーチャージは、航空会社が出発地ベースで個々決めて行くので金額に差が出ることはあるのですが、それでも、戦後最安値にまで原油価格が落ちているのに、燃料高騰分という名目で徴収する燃油サーチャージがあるって、おかしくないでしょうかね?

原油価格の値下がり分を為替の大幅下落が飲み込んでしまった場合はありえなくはないですが、アリタリアが基準としているユーロは大幅下落はしていません。

絶対に追加代金がかかるような設定は、はっきり言っておとり広告、詐欺にとさえ言える気がして、全然納得ができませんよね。💦💦💦

日本の航空会社は、納得できる設定、説明がしっかりとされていて、こういうところは本当に日本人でよかったなぁ~と思います。
エバー航空は、6月以降もヨーロッパ行は往復で14,000円も徴収されます。
フライト情報
搭乗日
2020年06月
クラス
国際線--エコノミークラス
時間
昼便
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コメント
2件のコメントがあります。
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  • とはいえサーチャージがゼロになってもその分航空券の本体価格を値上げして、トータルの金額は大して変わらないパターンがほとんどなんですよね。
    残念ながら。
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    • 実際には、日本の運賃は国交省へ届け出義務があり、いきなり、勝手に値上げは出来ませんし、ANAもJALも値上げ申請はしていないんです。

      破格なバーゲンフェアが出てくる事が少なくなるので、最安値で比較すると、そう思えることはありますよね。

      ビジネスクラスや普通席でもアップグレード対象のような上位クラスだと、確実に燃油サーチャージ分の値下がりはわかります。
      いいね!役にたった知らなかった
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