エアライン検定公式テキスト、たまに、およよ…?って思うことがあります。
写真1枚目(航空機のセパレーション(間隔)のページです)
同じページなのに、nm(ノーチカルマイル)のkm(キロメートル換算値が異なっています。
1nm(海里)は1.852kmなので、上の換算が間違っていて、下の換算が正しいです。
写真2枚目(航空管制の着陸のページです)
ゴーアラウンドを行うか決定する高度(デシジョンハイト)がテキストでは60フィート、JALの航空実用事典では200フィート(60メートル)と記述されています。
1ft(フィート)≒0.3m(メートル)なので、60フィートだと18メートルになってしまい、この高度がデシジョンハイトとは思えませんよね。
写真3枚目(航空管制離陸のページから後方乱気流区分を参照する記述です)
参照ページが63ページになっていますが、63ページは旅客機の通信・航法装置に関するページで、後方乱気流区分は85ページです。
前回検定時の公式テキストのページがそのままになっているのかもしれません(他にもあったと思います)
正誤表が入っているのかもしれませんが、私のテキストには入っておらず、インターネットに情報が出ているかと調べましたが、前回テキストの正誤表だけでした。
参照ページ間違いはまだいいのですが、前に投稿した3レターコードなどの文字や数値に関する間違いは困りますね…
#エアライン検定
#公式テキスト
#jaltrico
写真1枚目(航空機のセパレーション(間隔)のページです)
同じページなのに、nm(ノーチカルマイル)のkm(キロメートル換算値が異なっています。
1nm(海里)は1.852kmなので、上の換算が間違っていて、下の換算が正しいです。
写真2枚目(航空管制の着陸のページです)
ゴーアラウンドを行うか決定する高度(デシジョンハイト)がテキストでは60フィート、JALの航空実用事典では200フィート(60メートル)と記述されています。
1ft(フィート)≒0.3m(メートル)なので、60フィートだと18メートルになってしまい、この高度がデシジョンハイトとは思えませんよね。
写真3枚目(航空管制離陸のページから後方乱気流区分を参照する記述です)
参照ページが63ページになっていますが、63ページは旅客機の通信・航法装置に関するページで、後方乱気流区分は85ページです。
前回検定時の公式テキストのページがそのままになっているのかもしれません(他にもあったと思います)
正誤表が入っているのかもしれませんが、私のテキストには入っておらず、インターネットに情報が出ているかと調べましたが、前回テキストの正誤表だけでした。
参照ページ間違いはまだいいのですが、前に投稿した3レターコードなどの文字や数値に関する間違いは困りますね…
#エアライン検定
#公式テキスト
#jaltrico