#チーズサロン散歩 #グルメ #jaltrico #発見レポ #旅写真#文化の秋 #日本酒 #チーズ
とある日のチーズサロンの一コマ。発酵同士の組合せです。今では、日本酒とチーズの組合せは、市民権を得ていますが、2011年ごろは、そこまでではなかったように思います。
この時は、御湖鶴(みこつる)の新酒「生粋」で乾杯です。1912年創業の酒蔵で、2010か2011年に初めて新酒をリリースした新入りのお酒。フレッシュでフルーティで円やか。冷やしてどうぞ☆
そして、この時の主役のチーズは、サレールという、フランス中央部オーヴェルニュ地方産でした。春~夏、放牧した牛のミルクから作る手間隙かかったチーズ。
ふくよかな味わいと、噛み締める程に広がる麹のような旨みがクセになりそうでした。
御湖鶴から純米と純米大吟醸の2種類がでてきました。蔵元とお知りあいという主催者が、数種類のチーズを蔵元に持参し、最も相性のよい日本酒をチョイスしたのだとか。
お酒とチーズの新しい可能性や愉しい組合せを、自ら開拓して人々に提案できるなんて、食いしん坊の憧れの図です♫
愉しい時間でした。
とある日のチーズサロンの一コマ。発酵同士の組合せです。今では、日本酒とチーズの組合せは、市民権を得ていますが、2011年ごろは、そこまでではなかったように思います。
この時は、御湖鶴(みこつる)の新酒「生粋」で乾杯です。1912年創業の酒蔵で、2010か2011年に初めて新酒をリリースした新入りのお酒。フレッシュでフルーティで円やか。冷やしてどうぞ☆
そして、この時の主役のチーズは、サレールという、フランス中央部オーヴェルニュ地方産でした。春~夏、放牧した牛のミルクから作る手間隙かかったチーズ。
ふくよかな味わいと、噛み締める程に広がる麹のような旨みがクセになりそうでした。
御湖鶴から純米と純米大吟醸の2種類がでてきました。蔵元とお知りあいという主催者が、数種類のチーズを蔵元に持参し、最も相性のよい日本酒をチョイスしたのだとか。
お酒とチーズの新しい可能性や愉しい組合せを、自ら開拓して人々に提案できるなんて、食いしん坊の憧れの図です♫
愉しい時間でした。
諏訪御湖鶴酒造場(長野県下諏訪町)