【１月２８日土曜日】全国高校野球強豪校めぐり　
駒澤大学附属苫小牧高等学校（駒大苫小牧）に行ってきました。

昨年１２月１７日に鳥取城北高校を訪れた際、銀世界さんから、ぜひ苫小牧に来てください、とコメントをいただきましたので、来ました！

駒大苫小牧は、春の選抜大会４回、夏の選手権大会７回、計１１回甲子園に出場しています。

平成１６年夏に甲子園初勝利を挙げ、破竹の勢いで勝ち進み、決勝で愛媛県の済美高校に勝ち、翌１７年夏は決勝で京都外大西高校に勝って２連覇を達成し、平成１８年はハンカチ王子こと斎藤佑樹投手のいる早稲田実業との延長１５回１対１の引き分け再試合で３対４で敗れ、準優勝となりました。

平成１７年と１８年にエースとして活躍した東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手、ＷＢＣ日本代表で北海道日本ハムファイターズの伊藤大海（ひろみ）投手のほか、アルベールビルオリンピックスピードスケート女子１５００メートル銅メダリストで参議院議員の橋本聖子さんも駒大苫小牧の出身です。

昨年の夏の選手権大会では、初出場の札幌大谷高校のチアガールのきつねダンスが話題になりますが、今年は、甲子園のアルプススタンドで「駒大コンバット」（駒大苫小牧チャンス）が鳴り響いてほしいです。

春の選抜大会は平成３０年、夏の選手権大会は平成１９年を最後に甲子園に出場できていませんが、多くの高校野球ファンが駒大苫小牧が甲子園に戻ってくることを待ち望んでいます。

頑張れ！　駒苫野球部！

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