今日、６月３０日は夏越の大祓、年の前半の穢れを清め、後半の無病息災を祈る神事。
茅の輪くぐりも行われ、大きな茅はしめ縄にも使われ、古来から「身についてしまった厄を払うもの」「神聖なもの」として重要な役割を果たしてきました。
茅の輪を和歌の唱え詞（となえことば）を唱えながら、左回り、右回り、そして左回りと３回くぐり、穢れを清めます。
１回目の唱え詞「水無月の 夏越しの祓 する人は 千歳の命 延ぶといふなり」
２回目の唱え詞「思ふ事 みなつきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな」
３回目の唱え詞「風そよぐ 奈良の小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりけり」
#夏越の大祓 #茅の輪くぐり #水無月食べました #十人十旅 #唱え詞
茅の輪くぐりも行われ、大きな茅はしめ縄にも使われ、古来から「身についてしまった厄を払うもの」「神聖なもの」として重要な役割を果たしてきました。
茅の輪を和歌の唱え詞（となえことば）を唱えながら、左回り、右回り、そして左回りと３回くぐり、穢れを清めます。
１回目の唱え詞「水無月の 夏越しの祓 する人は 千歳の命 延ぶといふなり」
２回目の唱え詞「思ふ事 みなつきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな」
３回目の唱え詞「風そよぐ 奈良の小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりけり」
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打出天神社（兵庫県芦屋市）