新千歳は出発需要が乏しい✈️
先日道内の新聞に載ってましたが
新千歳国際線の発着便数は現在2019年比42%。
羽田は9割、成田8割、関空7割などより大きく劣り国際線がなかなか回復してません。
問題は新千歳発の需要が低いことらしく

月の国際線外国人入国者数、日本人出国者数は

福岡空港だと
2019年外国人19万7675人、日本人7万6350人
2023年外国人20万296人、日本人3万9097人
外国人/日本人比
2019年は2.6倍、2023年は5.1倍で日本人の出国が回復してません。

新千歳空港はもっとひどく
2019年外国人13万9523人、日本人1万6422人
2023年外国人6万1361人、日本人4533人
外国人/日本人比
2019年は8.5倍、2023年13.5倍。
国際線利用者15人に1人しか日本人がいません。

北海道は全国平均と比べ平均年収がかなり低く、パスポート保有率も同様に全国平均より大幅に低いため、海外に道民が出掛けないので海外発は満席になるも新千歳発が埋まらず、海外のエアラインが採算が見込めないためなかなか飛ばしにくい事情があるようです。
最近JALメインで乗っていて羽田成田出国ばかりになっていて反省💦
私ももっと地元新千歳国際線利用して新千歳国際線の復便を応援するため発券します…やっぱりハワイアン航空、シンガポール航空、カンタス航空やフィンエアーなど中距離〜長距離路線の復活が待ち遠しいです。