🇮🇪アイルランド ダブリン❶ 【図書館が素晴らしいトリニティ・カレッジ】
アイルランドの首都ダブリンは、イギリスのリバプールの対岸にあり、飛行時間30分程度で行けます。リバプールから日帰りショートトリップをしました。リバプール空港では国際線、国内線など別れていないので、出国手続きも無く、全く国内線と同じ。ダブリン空港では、EUパスポートと非EUパスポートで別れますが、非EUパスポートはわずかしかいないので待ち無し審査、と言ってもパスポートにスタンプを押すだけの5秒。市内に行くバスは、SUICAのようにクレジットカードをピッ。20分でダブリンの中心地。目指すトリニティ・カレッジは、徒歩3分。狭い門をくぐると、宮殿のような建物が林立していての日本人の感覚では、とても大学とは思えません。さすが、オックスフォード大学とケンブリッジ大学をモデルにし、1592年にイングランド女王エリザベス1世によって設立されただけのことはあります。お目当ては、The Long Room(ロングルーム)と呼ばれる歴史的な図書館。図書館だけど、€18(3000円)もします。8〜9世紀にスコットランドやアイルランドの修道士によって書かれ、「世界でもっとも美しい本」とされ、アイルランドの国宝の「ケルズの書」(写真④)が入口に展示されているためです。図書館は、一目内部を見た瞬間、本がずらりと並ぶ景観はハリーポッターの世界に紛れ込んたかのよう。ここは、一生のうちで見る価値ありです。
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アイルランドの首都ダブリンは、イギリスのリバプールの対岸にあり、飛行時間30分程度で行けます。リバプールから日帰りショートトリップをしました。リバプール空港では国際線、国内線など別れていないので、出国手続きも無く、全く国内線と同じ。ダブリン空港では、EUパスポートと非EUパスポートで別れますが、非EUパスポートはわずかしかいないので待ち無し審査、と言ってもパスポートにスタンプを押すだけの5秒。市内に行くバスは、SUICAのようにクレジットカードをピッ。20分でダブリンの中心地。目指すトリニティ・カレッジは、徒歩3分。狭い門をくぐると、宮殿のような建物が林立していての日本人の感覚では、とても大学とは思えません。さすが、オックスフォード大学とケンブリッジ大学をモデルにし、1592年にイングランド女王エリザベス1世によって設立されただけのことはあります。お目当ては、The Long Room(ロングルーム)と呼ばれる歴史的な図書館。図書館だけど、€18(3000円)もします。8〜9世紀にスコットランドやアイルランドの修道士によって書かれ、「世界でもっとも美しい本」とされ、アイルランドの国宝の「ケルズの書」(写真④)が入口に展示されているためです。図書館は、一目内部を見た瞬間、本がずらりと並ぶ景観はハリーポッターの世界に紛れ込んたかのよう。ここは、一生のうちで見る価値ありです。
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トリニティ・カレッジ・ダブリン(アイルランド)