🇮🇹ほろ酔いも覚める大移動＊Incroyable déplacement à Saronno

夕食を終えてから改めて今夜泊まるホテルまでのアクセスルートを検索し愕然…何度、入力し直しても(この日は)到着まで75〜112分と出る🫨

①おやや…ミラノ・マルペンサ空港から遠くない宿はどうやらミラノ市から完全に離れた宿だった。レストランからキャビンサイズのスーツケースを転がし最寄り駅まで歩いて7〜8分、Ⓜ️1に乗りMilano Nord Cadornaで下車(ここまでまだ市内)笑 写真右下から左上へ移動

券売機をフランス語に変換し切符を購入(現金を選んでコインを投入、釣り銭なしのヨーロッパあるある…) プラットフォームをよーく確認しS3の列車を待つ。この番線から異なる3路線が発車する。この時間、路線を間違えたら、時間、労力、何より保安上リスキー。

②23時過ぎ、郊外行き列車を待つ人は黒人かアジア人(中国やタイ、ベトナムか？)男性くらい。天井からボトボトと水漏れの音がやたら響いて不気味。本当に列車は来るのか？

③とそこで待つこと40分、来た！それに乗る。中はガラガラ…(車内写真はコメント欄)

一駅ごと駅員が運転席からいちいち出ては笛を吹き発車合図を送っている。それが更に遠距離路線感・・・。二駅で降り乗換列車を確認しながら階段を下りてプラットフォームへ上がった。

④たどり着いたサロンノ(Saronno)駅にタクシーはなく、とろとろと20分、知らない町の人っこ1人いない夜道をひたすら歩く。

⑤徒歩でも迂回の必要がある工事中の幅広い道路を渡り、大きく回り込み右手にやっと灯りが！＝ここが今夜のホテル！？

23:40 Check-in !

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