エアアジアから寄付のお願いのメールが届きました。是非、JALもマイルでの寄付をやって欲しいです。世界に羽ばたくJALですし、ワンワールドパートナーがいる国でもあります。
首里城以上に寄付を求めていると思います。

恐らく、オーストラリアではなく、日本が同じ災害に合っていたならば、台湾は真っ先に救いの手を差し伸べてくれているんだろうなぁ～と、改めて台湾も大好きになる、という皮肉・・。笑

以下、エアアジア・グループCEO トニー・フェルナンデスの文面を転記させて頂きます。

親愛なるみなさま

多くの皆様がご存知のとおり、オーストラリアは記録的な干ばつと森林火災の被害に見舞われています。火災の猛威により、オーストラリアでは美しい自然だけでなく家屋、動物や人間の命までもが脅かされています。火災はまだ続いていて、オーストラリアはみなさまの支援を必要としています。

（一部、エアアジアの宣伝のような部分は省略）

エアアジアでは、私たちにできる最大限の支援を検討しています。エアアジアは、2月末までのオーストラリア発着のすべてのフライトのご予約に対して1マレーシアリンギットの寄付をいたします。また、エアアジアではオーストラリアに向かうASEAN地域の消防士へフライトを提供しています。

今回の自然災害は悲劇です。しかし、オーストラリアは強く、私たちのサポートとともにこの災害を乗り越えると確信しています。

オーストラリアのすべての人に愛を、また、世界中の消防士のみなさんに感謝をこめて。

エアアジア・グループCEO
トニー・フェルナンデス

#jaldiscova