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　2 日目は,ボートエントリーで3本潜った。昨日の寝不足ダイブから比べると体調も良い。「ナフタン」・「オブジャン」の2本は午前中。午後からは「松安丸」への1本である。

　「ナフタン」へはサイパン南端を東へ曲がる際船が大きく揺れる。大きなうねりが常にあるようだ。45分くらいかかったろうか？途中海越えのゴルフコースも見ることが出来る。
　船は乗り合いの船で数カ所のダイブショップが混在している。20名は優に超えている。「シーショアー」のメンバーは高そうなカメラを持ったおじさん2名と私たち親子の4名。

　ダイブNO.37（ナフタン）・最大水深20.8・平均水深12.3・潜水時間47分・透明度40メートル
(画像1）：ドロップオフを表現したかったのであるが・・・できているであろうか？
　(画像2）：編隊遊泳近づきすぎるとすぐ穴に隠れてしまう彼らです。なぜか潜り始めた頃から、第一発見の時から何となく気をひかれる魚たちである。ハタタテハゼ5匹。
　(画像3）：海底をごそごそ。何かしらいろいろ面白い物を見つけ出す息子です。娘はただ水の中にいられれば幸せ、という感じで潜ってる。ゴソゴソやる息子は知らないうちに手を切り「緑色の血」が自分の体から流れ出すのを見せてくれる。海底では赤い血が緑色に見えるのです。（デスラー総統になったわけではありません。）いつもはゴムイボ軍手を持参するのであるが今回は忘れてしまった。グローブは昨日からかおりちゃんにずっとお借りしている。
　ダイブNO38（オブジャン）・最大水深16.4・平均水深12.3・潜水時間41分・透明度30メートル
ここはビーチからもエントリーできるが、今回は船からのエントリーであった。潜行ロープが切れたとか何とか。
　(画像4）：海底に腹ばいになって。一体何のポーズでしょうか？
ガーデンイールを見るためのポーズ？これまた近づきすぎると砂の中に引っ込んでしまうチンアナゴたちの群。海流に身を任せている。：(画像5）中性浮力のトレーニングも兼ねて？。