フライトに関する質問
解決済み
プロペラ機の入り口の見分け方とかあります?

入り口分からないから、サフィアカウンターに電話して聞いたら与那国行きは前で沖永良部行きは後ろに搭乗口あると。

この図見て、見分け方とかあります?
2023/05/15 03:47
ゆか0808(質問者)
回答を〆切ました
1件の回答があります
ベストアンサー
トラッドジャパン (回答者)
2023/05/15 18:05
那覇ー沖永良部 搭乗口:後方左側 機種ATR42-600
那覇ー与那国  搭乗口:前方左側 機種DHC8-Q400
※「ATR42-600 階段」で画像検索してみてください。すぐわかります。

ATR42は(正確にはプロペラ機と言わずターボプロップ機と言います)、大きなプロペラが地上にぶつからないように翼が胴体の上にのってエンジン、プロペラをぶら下げています(高翼機)。

よく見るジェット機と違い胴体の地上高を低くできるので、搭乗は機体のドア兼階段を昇降します。どの席に乗っても視界をさえぎるものがなく機外の風景が楽しめます。
ジェット機はだいたい高度約1万メートルで飛んでいますが、この機は高度5000メートルぐらいを飛ぶので地上の様子がよく見えます。

ATR42はなりは小さくとも、エアバスA380開発の操縦系統、グラスコクピットの血統を受け継ぎ、CAは1名乗務でもCAシート背後のキャビン・マネジメント・システムのタッチパネルで客室の温度、照明、エンターテイメントなどをコントロール、ジウジアーロ氏デザイン・グッドデザイン受賞のキャビン、本革シート、ATR世界初のおむつ台、6翔(枚)プロペラ、飛行中も外部に露出しているタイヤなど最新技術、設計が惜しみなく投入されたハイテク旅客機です。
北海道でも「道民の翼」として道内を翔けめぐっています。

DHC8-Q400も最新技術が投入されており、輸送力強化型のQ400CCでは離島の人々と物資を運ぶ足となり生活を支えています。
質問者からのコメント
ゆか0808
2023/05/15 18:58
詳しくありがとうございます。
ハイテク機なんですね。

たしかに、オムツ替えシートとかあるし凄いですよね。

乗るの楽しみです。
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる