先月某日に初J-AIR・初E170で初めて秋田へ日帰り訪問しましたので、レポです。

【行き】　JAL2173　ITM→AXT　E170 （この投稿）
【帰り】　JAL2176　AXT→ITM　E170

搭乗券を発券して、16番ゲートへ。ゲート周辺はローカル線の雰囲気（？）です。これまではJALでは羽田便ばかり乗ってきましたので、雰囲気が全く違います。

機材はE170、JA212J。去年（2023年）の伊丹空港の空の日でコックピットを公開していた機材です。天候は晴れで、富士山が見えそうだな〜と思いながら初J-AIRにウキウキしておりました。その気持ちが抑えきれず（？）搭乗後にタイミングを見計らってCAさんに伝えると、めちゃくちゃ喜んでもらいながら話が弾む。もっと話したくなったところで離陸後にまたお話しましょうと声をかけられ、出発です。
定刻通りブロックアウトし、RWY32Rから離陸。ANA等他社でもリージョナル機には乗ったことがないので、初めてでした。
順調に上昇し、シートベルト着用サインが消えたあと、先程のCAさんが私のところまで駆け寄ってくれて、「エンブラエル、どうですか？」と聞いてくださりました。めちゃくちゃ気を遣われています…
で、私の回答なのですが、「天井が高いので、3-3列のB737やA320より快適かもしれん、知らんけど。」とにっこり返しました。実際この感想です（京都人特有の裏の意味を含めた言葉は私は恐れ多くて使えません(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)）。
その後も飛行機談義で時々話が盛り上がり、富士山が見えてきたらしいので、カメラを向けると、窓が汚い…(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)
前後の席はきれいでしたので、私の日頃の行いが悪かったそうです。悔い改めて精進します/⁠ᐠ⁠｡⁠ꞈ⁠｡⁠ᐟ⁠\
フライト後半、CAさんにおすすめの秋田土産を聞こうとしたら、「J-AIRでは生憎秋田ステイがないので、詳しくないんです…」とのこと。なのですが、その後「他のお客様に聞いてみます」と！！！今日のCAさんはとても人懐っこいな〜と思い、同時にそれがJ-AIRらしさ、J-AIRの強みなのかもしれない、とも感じました。
着陸直前に少し揺れましたが、秋田空港RWY10に着陸、ほぼ定刻通りにブロックイン。暖かいメッセージカードも頂けました。お世話になりました。