搭乗日
2021年08月
767の国際線機材に初搭乗
昨日昼の羽田発女満別行き、JL567便ボーイング767です。この機種では初めて国際線機材に乗ります。
座席はクラスJの「1G」が取れました。内装は古いタイプですが、なんといってもビジネスクラス座席ですから快適です。たぶん「Shell Flat Neo」というタイプだと思います。フルフラットまでは行きませんが、脚置きを拡張させると水平に近いくらいになります。これはありがたい。
機内食は自分で準備😋前に紹介したことがある「醤油かつ重」にしました。実際に国際線Yクラスで機内食を提供している恵比寿の「賛否両論」ブランドです。
古い仕様のせいか機内Wi-Fiは使用できませんでした。777だと使えるのですが、767ではダメなようですね。ただ、オフラインでのんびり空の旅を楽しむのもいいものです。座席配置に大変ゆとりがあるため、内側ながら窓の外の景色がよく見えました。離陸後は東京の素晴らしい街並み、雄大な積乱雲、美しい湖が見えました。これは選んで正解の座席だったと思います。
何より、機長の素晴らしい機内アナウンスに感動。非常に明瞭かつ落ち着いたトーンで、とても紳士的な温かいアナウンスでした。降機の際にもお礼のメッセージがありました。コックピットから乗客のお子さん方に熱心に手を振っているのがとてもダンディで素敵でしたね。こういう乗客への思いやりは、まさしく空を飛ぶことのへの誇りと愛情、卓越した技量、そして心の余裕の表れに他なりません。改めてパイロットという職業への尊敬の念が強まりました。そういえば、767は操縦が難しいらしく、着陸時にドシンと行くことが多いですが、この日はとても滑らか接地だったのが印象に残っています。
客席ではフライトアテンダントのSさんがとても親切にしてくださって嬉しかったです。着陸後のチーフさんのアナウンスによれば、大人59名・子供11名・赤ちゃん2名の72名が搭乗だったようで、飛行に乗るのが初めてのお子さん方に対する気遣いが感じられました。
まだまだ搭乗率は厳しいですが、このような素晴らしいサービスが維持されていれば、必ずや客足は元に戻ります。私も搭乗を続けて応援していきたい。
日航を支えることは、日本経済を支えることでもあるのです。
私はこれからもJALの翼で旅を続けます。
#旅写真 #767 #国際線機材 #思い出づくり
座席はクラスJの「1G」が取れました。内装は古いタイプですが、なんといってもビジネスクラス座席ですから快適です。たぶん「Shell Flat Neo」というタイプだと思います。フルフラットまでは行きませんが、脚置きを拡張させると水平に近いくらいになります。これはありがたい。
機内食は自分で準備😋前に紹介したことがある「醤油かつ重」にしました。実際に国際線Yクラスで機内食を提供している恵比寿の「賛否両論」ブランドです。
古い仕様のせいか機内Wi-Fiは使用できませんでした。777だと使えるのですが、767ではダメなようですね。ただ、オフラインでのんびり空の旅を楽しむのもいいものです。座席配置に大変ゆとりがあるため、内側ながら窓の外の景色がよく見えました。離陸後は東京の素晴らしい街並み、雄大な積乱雲、美しい湖が見えました。これは選んで正解の座席だったと思います。
何より、機長の素晴らしい機内アナウンスに感動。非常に明瞭かつ落ち着いたトーンで、とても紳士的な温かいアナウンスでした。降機の際にもお礼のメッセージがありました。コックピットから乗客のお子さん方に熱心に手を振っているのがとてもダンディで素敵でしたね。こういう乗客への思いやりは、まさしく空を飛ぶことのへの誇りと愛情、卓越した技量、そして心の余裕の表れに他なりません。改めてパイロットという職業への尊敬の念が強まりました。そういえば、767は操縦が難しいらしく、着陸時にドシンと行くことが多いですが、この日はとても滑らか接地だったのが印象に残っています。
客席ではフライトアテンダントのSさんがとても親切にしてくださって嬉しかったです。着陸後のチーフさんのアナウンスによれば、大人59名・子供11名・赤ちゃん2名の72名が搭乗だったようで、飛行に乗るのが初めてのお子さん方に対する気遣いが感じられました。
まだまだ搭乗率は厳しいですが、このような素晴らしいサービスが維持されていれば、必ずや客足は元に戻ります。私も搭乗を続けて応援していきたい。
日航を支えることは、日本経済を支えることでもあるのです。
私はこれからもJALの翼で旅を続けます。
#旅写真 #767 #国際線機材 #思い出づくり